早稲田大学ソフトボール部

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春季リーグ戦(4月25日) vs.国士舘大学

2010-04-25 | 春季リーグ戦
春季リーグ戦

vs.国士舘大学

早稲田 0000103 |4
国士舘 2000021x|5x

(早)●増井-大嶋
(国)大関(4)、○金子(3)-井上

(三)鈴木2

早稲田
(遊)久我
(三)工藤
(一)鈴木
(捕)大嶋
(右)松本
(二)西村
(左)平野→走 八木→再左 平野
(中)太田→打 柿本→再中 太田
(DP)村田
FP
(投)増井

初回、先攻の早稲田大学は1番久我貴大(スポ4)が初球にデットボールを当てられ出塁するが、続く2番工藤慎平(スポ3)の打球はセカンド正面に飛び、飛び出したランナーもアウトとなり2アウト、3番鈴木悠司(人4)が四球で出塁するも牽制でタッチアウトになりチャンスを掴むことができなかった。

一方、後攻の国士館大学は,今リーグ初登板の1年生増井和輝(スポ1)初回から責め立てる。1番がレフト前、2番が四球で出塁後、送りバントできっちりランナーを進められ、一死2、3塁。
ここで続く4番から三振を奪うが、2死から5番にセンター前ヒットを打たれ2点を先制されてしまう。

その後は両チームともなかなかチャンスを作ることができず4回まで膠着状態で試合は進む。

そして5回、1点が欲しい早稲田大学は相手投手の代わったところを攻め、9番村田誉(スポ4)が四球で出塁すると相手のエラーと内野ゴロの間に3塁まで進み、2アウト3塁。ここで3番鈴木がレフトオーバーのスリーベースを放ち、早稲田待望の1点が入る。

しかし、国士館大学も6回にエラーとヒットで2点を追加し1-4と再び突き離されてしまう。

3点を追う最終回、7番平野修太(政経2)がヒットで出塁。後続が倒れ2死となるも1番久我、2番工藤が連続ヒットで1点を返して、なおも2死ながら1、3塁のチャンスで5回にタイムリーを打っている3番鈴木が打席に。
ここで3番鈴木は追い込まれながらもレフトオーバーをスリーベースを放ち、この回、3点を取り土壇場で4-4の同点に追いつく。

なんとか守りきってタイブレークに持ち込みたい早稲田であったが3本のヒットを浴び、サヨナラ負け。

先発の増井は前半、打線の援護がない中、1年生ながら堂々たるピッチングをするが、終盤は力尽き国士舘打線つかまってしまった。


(文責 柿本太郎)

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