春季リーグ戦(4月24日) vs．桜美林大学

春季リーグ戦

vs.桜美林大学

早稲田 5021020|10
桜美林 6000000|6

(早)吉田(1)、○増井(6)-大嶋
(桜)●風間-宗像

(本)松本(三)工藤(二)久我、大嶋

早稲田
1(二)西村→打 西村→再二 西村
2(三)工藤
3(遊)久我
4(捕)大嶋
5(右)松本
6(一)鈴木
7(左)平野→打左 内藤
8(中)太田→打中 八木
9(DP)森山→打 渡辺
FP
(投)吉田→増井


一回表、先攻の早稲田は二番工藤慎平(スポ3)の三塁打、続く三番久我貴大(スポ4)の二塁打で早くも先制。続く四番大嶋匠(スポ3)のフォアボールの後、五番松本勇亮(商4)の二試合連続となるホームランが飛び出す。その後も四球絡みで一点を加点しこの回一挙に五点をとり試合の主導権を握りかける。

しかし、その裏先発の吉田朋矢(スポ2)がヒットや四死球でリズムを崩し一挙六点を奪われる。
逆転を許した早稲田であったが、そのピンチを救ったのが二回からマウンドに上がったルーキーの増井和輝(スポ1)である。増井は落ち着いたピッチングでその後の桜美林打線を封じ込める。

それに応えた自慢の打線も三回以降小刻みに得点を加え10ー6で勝利し春リーグ二勝目を挙げた。

(文責　彦坂康太郎)