ホームサーキットとしている中井インターサーキットは、
まだ第2戦しか終わっていないのに、ラー飯能はもう4戦目です。
いつもドラマを作り出しているラー飯能のレース。
1回目:雨用タイヤを用意出来ず
2回目:(雨の為)前日練習せずぶっつけ本番
3回目:予選走行中にフレームが折れ決勝はDNS
今回も波乱のレースになりました。
いつものように前日練習で良いタイムを出している次女。
レース中にアドレナリン全開で順位を上げてほしいところ!!
行くぞ!!
おっと。
瞑想中でしたか・・・。失礼しました・・・
公式練習はいまいちタイムが上がらず36秒台。
まー。練習出しね。相変わらず出だしが悪い次女。
不安を抱えたままタイムトライアルに突入。
上手に良い場所を見つけて周回をこなす次女。
35秒台にものせてタイムが出るには出ますが、あと0.2, 0.3秒縮めてほしい!
トップから実力通りな結果となり 35.530 で予選6位スタートに。
いつもの口うるさいエンジニアのアドバイスに笑顔で答えてくれるなんて良い子だ。
この調子で予選を走り切ってくれ!!
と、と、と・・・
あぁぁ!!
スタートで9番に抜かれたぁぁぁ。
そのまま(順位が)安定した走りでフィニッシュ。
うーん。順位を1つ落として決勝ですね・・・
決勝までの間、他のレース中に怪しい雲。
時折雨が降る展開になり空を見上げながらタイヤをどうするか悩んでいる中。
そのレースが雷により赤旗中断。そして大雨。
大急ぎでレインタイヤに履き替えます。
そして決勝。
大雨の中でレース。
こういう時は実力差がはっきり出ます。
みなさん実力差通りにベストタイムを出し、
抜きも抜かれもせずレース終了。
9台中7位でレースを終えました。
0.2, 0.3秒を縮められる走りを手に入れないと、
エキスパートクラスの人達とは戦えない。
何も出来ずにレースが終わってしまいます。
この差をなんとか埋めないと・・・
7月3日(日)レース最終リザルト&表彰式 - フォーミュランド・ラー飯能 (rahanno.com)
2022 Koudai Cupカートレースシリーズ第4戦 - フォーミュランド・ラー飯能 (rahanno.com)