ハワイ島ヒロ。
Ui と Georgeと別れて、 ヒロ・ベイ・カフェを探している時、ふと最終バスの時間が気になりました。3時半過ぎるとホスト宅方面のバスがないのです。
えっ?ええー!
えっ?ええー!
とっくに過ぎてる!カフェでの食事はとても無理。ドジですよねえ~まったく懲りない私です(^^;
カフェは後日行くことにして、歩いて帰ることにしました。
水産会社の前でトラックに乗っている男性がいました。彼に
ハワイ大学ヒロ校までの道順を聞いたのです。大学まで辿りつければ、その先の道はよく分かっているから…。
彼はトラックから降りて、丁寧に地図を書いてくれました。炎天下の中、汗をかきながら~。その姿に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
カフェは後日行くことにして、歩いて帰ることにしました。
水産会社の前でトラックに乗っている男性がいました。彼に
ハワイ大学ヒロ校までの道順を聞いたのです。大学まで辿りつければ、その先の道はよく分かっているから…。
彼はトラックから降りて、丁寧に地図を書いてくれました。炎天下の中、汗をかきながら~。その姿に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
お礼を言って、また歩き出しました。最終バスに間にあわなかったことで、思わぬ出来事が‼️
しばらくすると、後方から何か言っている男の人の声がします。怒鳴っているようだったので、振り向かず早足でどんどん歩きました。
「ハワイにもおかしな人がいるんだ」
少し残念な気持ちになりました。数回、声がしたのですが、まったく耳を貸さすどんどん歩きました。こんな時は関わらない方が良いと。
もう、ついて来ないようだったので…。安心してスーパーでトイレを借りようとしていた時でした。
もう、ついて来ないようだったので…。安心してスーパーでトイレを借りようとしていた時でした。
なんと、車を背に男性が目の前に立っているのです⁉️
驚く私に彼の一言
「思い出さないの?」
そして、笑顔で語りかけてくるのです(^o^)
「さっき声かけたんだけど、知らん振りしてたね。僕のこと、悪い人だと思った?」
「えっ?ええーー⁉️ ああ~さっきの人‼️」
そうなのです~‼️
ふき出す汗をぬぐいもせず地図を書いてくれた水産会社の彼だったのです f(^ー^;
そして、ホスト宅の玄関先まで送ってくれました。冷たいジュースまでいただきながら…おしゃべりも弾みました。
Shane は熱いハート💖の持ち主。とても素敵な人でした!
彼の名前はShane。
奥さんとお子さんとヒロで暮らしているとのことでした。ヒロの南で釣りを楽しんでいる36 歳。メカジキが釣れるようです。
Shane は熱いハート💖の持ち主。とても素敵な人でした!
Shane Mahalo!
☆☆☆
思い出しました‼️
日本にも素敵なおじさんがいました。20代の頃、北海道を旅した時のことです。同じような事がありました。
私は知床に向かう最終バスを逃して途方にくれていました。その私の前に、優しいトラックの運転手さんが現れたのでした。
(北海道の旅で書いています)
今、思い出しました‼️
20代に初めてハワイを旅した時のことを。ホノルル空港で出会ったチョイさんも親切で優しい人でした。長くなりますので、このエピソードはまたの機会に。
素敵なおじさん達にここで感謝させていただきます♥️懐かしい彼らは今でも私の心の中にいます。時々、鮮やかに生き生きと現れるのです♥️