早朝に花ひらくカラスウリ

カラスウリの花は早朝でないと見ることができないと言われます。

ところが、なんと不思議？夜に開花しているのを見ました!?


お盆の前日。お墓参りに行った帰りのことです。

駐車場にカラスウリの花が咲いていたのです!!

白いレース編みのような不思議な花…

たくさん開花していたのです。

ちょっと妖しげな白い花。ほんとうに驚きました。

　

挿し木で増やしたバラが咲きました。

１０年ほど前、知人に綺麗なピンクのバラをいただきました。
花瓶に生けてしばらく楽しんだあと、挿し木にしました。
挿し木はうまくいったものの、なかなか花をつけませんでしたが…。

今夏、初めて蕾を持ったので、虫がつかないように気をつけていたのです。
鮮やかな花が二輪咲いたのです。とても嬉しくなりました。

　　　　　　　　

　

かぼちゃそうめんの調理ポイント

「かぼちゃそうめんの調理法」


かぼちゃそうめんを切る時は、

繊維を断ち切らないようにするのがポイントです。

４つほどの輪切りにして、種を取り除きます。



輪っか状にしてから、沸騰した湯の中で１０分ほど茹でます。

その後、流水の中で白い実の部分をほぐします。



この時のポイントは、

リング状のかぼちゃそうめんがかなり熱くなっているので

火傷をしないように水を流しながらほぐしていきます。

面白いほど、よくほぐれてそうめんのようになります。

氷水で冷たくしてから、お皿に盛り付けます。



シャキっとして、猛暑を忘れるような食感です。


　









、

かぼちゃそうめんは夏の味でした

先日、仕事帰りにＪＡに寄って野菜を買っていた時のこと。

「かぼちゃそうめんが出てるわ」

近くで主婦の声がしました。

私の耳はだんぼになり、思わず振り向きました。

「え？これが、かぼちゃそうめん？」

「そうよ。おいしいわよ。買っていこう」

「私も買っていこうかな」




まくわうりのような形のそうめんかぼちゃ。

金糸うり というそうです。

昨晩、食べ方をネットで調べて調理したのです。

４つほどの輪切りにして

１０分くらい茹でて、流水の中でほぐします。

冷たくして、そばつゆで食べました。

奥は、今年初めて収穫したゴーヤで作ったゴーヤチャンプルです。




見た目は、そうめんのようです。

味はお刺身のツマのようにシャキッとして…。

なかなかいけます。

カリウムが豊富に含まれているので、むくみにもいいそうです。



　

青いバラ？紫のバラ？

春に開花したバラが、また花を付けました

二輪だけ蕾をつけていたのですが…。

家の中に飾りたくて切花にしました。

「青いバラです」と８年ほど前にいただいた鉢植えです。

青いバラ？紫のバラ？



サントリーが開発した青いバラは有名。

バイオテクノロジーで咲かせました。

やはり紫色に見えますよね。

少し青みがかってはいますが。



我が家の青いバラはほんのりピンクがかっています。

このバラを見ていて、思い出したことがあります。

子どもたちと見ていたテレビ「ガラスの仮面」に登場した謎の人物

「紫のバラの男性（ひと）…」です。

紫のバラの花束をマヤに届けていましたよね。

ヒロインの北島マヤを安達祐実さんが演じたドラマです。



少し前、次女が友達に借りたといって漫画を持ってきたのです

夢中で読んでいましたが、さすがに私は読むことはしませんでした。


四季咲きなのでしょうね。また、赤い新芽が出ました。

　　

我が家のグリーンカーテン

中２階の出窓に

少しずつ、少しずつ

緑の色が増えてきて

グリーンカーテンが

姿をあらわしました


なぜか　左側にトマトが１本

その奥にゴーヤが数本並んでいます



　　

ノウゼンカズラに見送られて

午前６時４５分に目が覚めた

今朝は少し寝坊してしまった

急いで散歩の準備をする

日焼け防止に、長袖、長パンツ、帽子

愛犬のために、ウンチ袋と水は欠かせない

忘れてならないのは、携帯と小銭



玄関先で、ノウゼンカズラが風に揺れている

「いってらっしゃい！」

オレンジ色の花に見送られて

さあ～出発！

ブルーの朝顔が涼しげです。

愛犬を連れて

早朝に散歩しました

まだ眠りの中の町を

そっと抜け出して


パッチワークのような

レンタル農園を通り過ぎると

一軒の農家が見えてきました


時折、ライトを付けた車が

スーと走り過ぎていきます


細い道を挟んだ農地に

朝顔が咲き乱れています

緑とブルーのグランドカバー

眼下に広がる涼しげな光景


散歩は日々

新しい贈り物を届けてくれます

心満たされたひとときに感謝です

ゴーヤ君のおでましです。

今年もまた、出遅れました。
ゴーヤ君、やっと登場してくれました。
どうして植えるのが遅くなってしまうのでしょう。

食べ頃はまだですが…。
我が家の食卓にのぼるのは数日後でしょうか。

ほかに、小さい実が２個ほどありました。