風を紡いで

旅の記録と料理、暮らしの中で感じた事などを綴っています。自然の恵みに感謝しながら…。

コッツウォルズの教会

2005年07月26日 | 2005年コッツウォルズ母娘旅
英国・スタントンの教会。この教会には思いがけないエピソードが残っています。キリスト教の一派であるメソジスト派を創設したジョン・ウェズリーが、1725年ごろからこの村を頻繁に訪れ、牧師の娘に結婚を申し込んで断られたというのです。もし、彼女が結婚を承諾して、ジョン・ウェズリーがここに住んだとしたら、今頃スタントンは世界中のメソジスト派のメッカになっていたかもしれないという話なのです。(※参考図書=「イギリスの小さな村を訪れる歓び」木島タイヴァース由美子著)

2月下旬の平日に訪ねたので、誰もいませんでした。萱葺き民家を淡彩で描いた絵葉書が置いてあり、購入できるようなので献金箱にお金を入れて求めました。小さな空間でしたが、荘厳さと広がりが感じられ、厳粛な気持になりました。教会は民家に囲まれて、お墓を見守るような位置に建っていました。
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花茎1cmのミニミニバラ

2005年07月26日 | 自然(花 虫 樹etc)
マイクロローズの花茎は1センチ…。
なんと1センチなのです。  
最初その花を見た時、その小ささに驚いたものです。
花屋さんで最近よく目にするようになりました。
店員さんに名前を聞いて「マイクロローズ」と知りました。
その愛らしい小さな小さなバラを買い求めて、
玄関やダイニングのテーブルの上に飾り
あきることなくながめていました。
いつまでもながめていました。

小さな小さなマイクロローズ。
ミニミニバラといったところでしょうか。
1輪100円前後だったと思います。
花の色は、白、黄、赤、ラベンダーなど
結構いろいろなあるようですが、
正確なところは分かりません。
今度、店員さんに聞きましょう。
アレンジの花材としても面白そうですね!
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