ほのぼのオヤジの気まぐれ意見

漂流人生の思うがまま

だいぶ暖かになってきた。

2012-03-30 12:20:00 | 果樹園の仕事人
梨のつぼみも膨らんできた。りんぺんが落ち始めてきているこのままいけば、桜の花が咲いて二三日で追いかけて咲いてしまうかもしれない。

普通は、四五日から一週間は遅れる。しかし、じゅぶん水を吸い上げてきているようなので気温が高い日が続けば咲き出しそう。

あまり遅いのは困るが、剪定の片づけなどがあり仕事が順調にいけば問題ない。でも、若干遅れているので焦ってしまう。

とにかく、桜がさきだ。桜が咲くより早く咲くことはない。

十分な余裕はないが、多少は、あるのだ。

頑張ろう。


昨日、次男の大学卒業式

2012-03-24 09:07:00 | 果樹園の仕事人
早いもので、次男も卒業だ。このあいだ中学に入学したかと思っていたら、もう学業ともお別れだ。

中学は、小学校のようにのんびり遅刻していけない。眠たいので宿題もやっていないこともあり通学にはぐずっていた。

泣き泣き、遅刻でもいいからと、駅まで見送り。そんなこんなで夏休み明けが一番きついときだった。

仕事もあるのでいつまでもかまってはいられないが、野球部に入り、万年補欠で中学を卒業。高校では、バレーボールに入り、三年ではキャプテンになった。まあ、頑張ったかな。

大学も、某国立大学は4点足らず落ちた。しかし、本人は浪人はしないということでk大に入る。本人の意思を尊重する。

まあ、次男の気楽なところで好きに任せる。四月から就職なので年金も自分で払えと言っておく。

幼稚園の時から、3月30日生まれでほかの子供より、本当に小さかったのがウソのように育った。小学生の運動会の時は、小さいのだけ四人で走って三位だった。まるで幼稚園生のような走り方が印象に残っている。

なんだかんだと、子供は育ち、親は老いていく。それが人の一生なのだろう。


暑さ寒さも彼岸まで、、、

2012-03-19 20:22:00 | 果樹園の仕事人
土曜日から彼岸に入る。
家の墓参りに行く。もう、自分の番が近くなってしまった。
自分が生まれてから、爺さんの親が、そして、親父の妹が、そして、ばあさんが、その次にじいさんが、そして、親父が亡くなった。この家で生まれた人間だ。
ばあさんは嫁に来たか。まあ、あまり難しいことは言わない。
とにかく、自分が生まれて少なくとも生活した人間が、これだけ死んで行ってしまった。
あとは、おふくろがいる。その次は、自分の番か、。
何となく、さびしくなる彼岸だな。
思えば、今年で58歳になってしまう。
子供もいい大人だ。
子供といえるのは親だからにすぎない。
一人前になって親の務めはすぎたかな。
さびしいような楽しいような、、、

久しぶりに雨

2012-03-17 07:07:00 | 果樹園の仕事人
このところ天気がよく、助かっていた。でも、今日は雨になる。
少し、休養がほしいところでま、いいいか。
仕事は、順調とは言い難いが、毎日頑張っていると疲れる。腰が痛いし、肩もいたい。からだを長持ちさせるには、適度な休養が必要ということだ。

先日、ハーベストオイルという薬剤を散布。これは、冬場にかけないといけない。芽が出てしまうと、薬害を起こす。ちょうど、風のないときにかけられてほっとしているところだ。

昨年の作業日誌を比べると、十日遅れのようだ。原発の問題があって力が入らなかったころだ。今年は、それよりも気分的にはよくなっているが、ただ、慣れただけのことかもしれない。

だんだん、汚染に不感症になってしまうのだろうか。それも嫌だな。


せがれの誕生日だ

2012-03-13 07:29:00 | 果樹園の仕事人
毎日の剪定に追われている。三月はあっという間に過ぎる。春の風のようにさわやかに行きたいが、焦りの風だ。

今日は、せがれの誕生日だ。昨年の大震災以来、三月は特別な月になってしまった。とにかく、あわただしい時期になった。

今年、修士を終え、博士課程に進学することになっている。本人の希望を受け入れた結果だ。その後のことを話したら、就職を考えるといっていた。自分の人生は自分で作るしかない。親としては、フォローできるだけするしかない。

まあ、次男は、就職が決まっているのでそれはそれで良しということだ。

四月からの新しいスタートが切れればそれで良し。何事もハプニングないのがいいことかも。

さて、今日も剪定だ。