早いもので、次男も卒業だ。このあいだ中学に入学したかと思っていたら、もう学業ともお別れだ。
中学は、小学校のようにのんびり遅刻していけない。眠たいので宿題もやっていないこともあり通学にはぐずっていた。
泣き泣き、遅刻でもいいからと、駅まで見送り。そんなこんなで夏休み明けが一番きついときだった。
仕事もあるのでいつまでもかまってはいられないが、野球部に入り、万年補欠で中学を卒業。高校では、バレーボールに入り、三年ではキャプテンになった。まあ、頑張ったかな。
大学も、某国立大学は4点足らず落ちた。しかし、本人は浪人はしないということでk大に入る。本人の意思を尊重する。
まあ、次男の気楽なところで好きに任せる。四月から就職なので年金も自分で払えと言っておく。
幼稚園の時から、3月30日生まれでほかの子供より、本当に小さかったのがウソのように育った。小学生の運動会の時は、小さいのだけ四人で走って三位だった。まるで幼稚園生のような走り方が印象に残っている。
なんだかんだと、子供は育ち、親は老いていく。それが人の一生なのだろう。
中学は、小学校のようにのんびり遅刻していけない。眠たいので宿題もやっていないこともあり通学にはぐずっていた。
泣き泣き、遅刻でもいいからと、駅まで見送り。そんなこんなで夏休み明けが一番きついときだった。
仕事もあるのでいつまでもかまってはいられないが、野球部に入り、万年補欠で中学を卒業。高校では、バレーボールに入り、三年ではキャプテンになった。まあ、頑張ったかな。
大学も、某国立大学は4点足らず落ちた。しかし、本人は浪人はしないということでk大に入る。本人の意思を尊重する。
まあ、次男の気楽なところで好きに任せる。四月から就職なので年金も自分で払えと言っておく。
幼稚園の時から、3月30日生まれでほかの子供より、本当に小さかったのがウソのように育った。小学生の運動会の時は、小さいのだけ四人で走って三位だった。まるで幼稚園生のような走り方が印象に残っている。
なんだかんだと、子供は育ち、親は老いていく。それが人の一生なのだろう。