今日は、早朝より防除

明日の天気があまり芳しい予報ではないので防除をする。
ローテーションより、一日間隔があいた。
でも、雨が少なかったので農薬自体の流亡がないと判断している。しかし、カメムシという害虫が出ているので、殺虫剤剤を散布。
朝はそれほど風はなかったが、七時ころから南風が吹く少し風向きによりかぶってしまう。でも、まだいいほうだ。
予報では、竜巻情報が出ているところもあり、急変は避けてほしいところだ。

五月らしい天気だ。

五月も後半だ。きのうは、私事だが、結婚記念日でありました。
思えば、87年に結婚式を挙げて四半世紀だ。あっという間だ。人生も、同じように過ぎてしまう。
子供が子供の時が一番充実していた。成人して、親の務めはほぼ終わり。今後は、老後を考えていかねばならない。
でも、これもあっという間に死を迎える時が来るのだろう。
人生は、短いな。
これから、あと充実した人生を送るために何かしないといけないのだが、、、

いい天気が続いている

ここしばらくいい天気が続いている。とはいえ、雷雨などがあったが。

春のさわやかな風が心地よい。

仕事も、はかどりそうで助かる。今年は、交配の結果がよかった。収穫までの第一関門は突破した。

次に、病害虫の対策だ。現在の状況では、カメムシが少し多いように思う。この虫は、なかなか薬が効かない。逃げ回るので完全に防除するのが難しい。

合成ピレスロイド系の殺虫剤が効果が高いが弊害として、カイガラムシが増える。

そんなこんなでいろいろ工夫してかけなければならない。

天気がいいのは助かる。

昨日から大雨

五月の連休で、こんなに大雨は珍しい。いい天気が続くこともあまりないのだが、寒かったりが普通だ。

でも、今年は気温が上がってきている。そのせいか、雨が多いのだろう。北の寒気と湿った南風がぶつかって雨になっているようだ。綱引きをしている。ようやく、温暖な空気が広がってきた。

これから、暑い日が来るといい。ただ、あまり暑いと、電気が大変だ。しかし、原発なんかでは、ひとたび事故になると、取り返しができない。チェリノブイリを参考にすれば、ほぼ、30キロ圏は人間が住めない。

福島だけで済めばいいが、地震国日本は常に危険にさらされている。もう一発メルトダウンしたら、日本が間違いなく100パーセントつぶれる。その危険性を感じない金権亡者の経団連と、原発再稼働推進派と加担する大手マスコミは不感症としか思えない。いや、悪魔に魂を売った人間のクズ、カスだ。

こんなクズカスのために、この日本を滅ぼしては、先祖に申し訳ない。早く、このクズカスどもを追放してほしいところだ。

平和にのんびりと生きていくためには、危険を取っ払う必要がある。とにかく、原子力と人間は共存できない。放射性廃棄物の処理さえできないのに、稼働することでどんどん増えている。電力消費地の、都会に最終処分場を造って、みんなで危険を共有していけるのか。

自分は断固拒否する。止めてやめて人間は死ぬことはない。不自由、不便で結構ぜいたくをいうやつは福島に行けそして悲惨な現状を見てから発言しろと言いたい。

あと二日で全部止まる。泊原発で原発がすべて止まるのは皮肉か何かの縁だ。

五月になる。

ようやく、交配が終わり、その結果が見えてきた。

低温が続いたので、多少の不安を感じたが、長い開花がよかったようだ。それと、霜の心配がなかったのでそれもよかった。

見た感じでは、ほぼ順調というところだ。ここ数年では、開花遅れを除けばいい交配だった。

けっこう、いけるかも。