毎日剪定に追われていると、時間がどんどん過ぎる。
二月は早いと思ったが、三月だって、彼岸まであっという間だ。いつも、走っているような状態だ。
予定通りに行けば、せがれの誕生日までには家のほうが終わる。通勤が残っているが。とにかく、目先の目標を達成するだけで精一杯だ。
特に、今年は、カイガラムシが目に付く。暮れに、機械油を散布して対策は万全と考えていたが、思ったほどの効果がない。
農薬の関係で、温暖化かもしれないが、昔の薬ではきかなくなってしまったのだろうか。
機械油じたい農薬としての毒性はまったくない。農薬として登録されているが、毒性はないので残留の検査は必要がないような安全農薬なのだ。
しかし、油の油膜で昆虫の気管をふさぎ死滅させるという効果で、昔から使われている。これが効果がなくなると冬季の害虫を防除するのが難しくなる。いい薬がないからだ。
なかなか、耐性がついてしまうとどんな薬も利かなくなる。仕方ないので、剪定後にもう一度かけようと準備している。
風のない好天の日を選ばないとなかなかかけられない。早朝は寒く、機械のファンのところにツララが下がることもある。
とにかく、今出来ることをやるしかない。
二月は早いと思ったが、三月だって、彼岸まであっという間だ。いつも、走っているような状態だ。
予定通りに行けば、せがれの誕生日までには家のほうが終わる。通勤が残っているが。とにかく、目先の目標を達成するだけで精一杯だ。
特に、今年は、カイガラムシが目に付く。暮れに、機械油を散布して対策は万全と考えていたが、思ったほどの効果がない。
農薬の関係で、温暖化かもしれないが、昔の薬ではきかなくなってしまったのだろうか。
機械油じたい農薬としての毒性はまったくない。農薬として登録されているが、毒性はないので残留の検査は必要がないような安全農薬なのだ。
しかし、油の油膜で昆虫の気管をふさぎ死滅させるという効果で、昔から使われている。これが効果がなくなると冬季の害虫を防除するのが難しくなる。いい薬がないからだ。
なかなか、耐性がついてしまうとどんな薬も利かなくなる。仕方ないので、剪定後にもう一度かけようと準備している。
風のない好天の日を選ばないとなかなかかけられない。早朝は寒く、機械のファンのところにツララが下がることもある。
とにかく、今出来ることをやるしかない。