牛壱日記

藤井陽一 ギタ-リスト

どこに挑んでるかわからなくなった。

2020年06月25日 10時22分22秒 | Weblog

ボロボロに劣化した、およそ40年前のカナレのケーブルと

20年以上経ってるBelden 9778をリビルドしてみたw

もう実験くん以外の何物でもない感じ。

すっごい劣化しまくって廃棄レベル。

ヴィンテージ配線材はLenzは好きだけどあとはそんなに興味ない。

ならなんで?こんなことしてるか。

このボロボロの劣化しまくりのシールドを再生できたら

ハンダの技術上がった事になるんでね?

もう怖いものないんでね?(シールド作り限定)

もう勘違いも行くとこまで行ったら力になるのではないか?

フラックスの実験も兼ねてやってみた。

フラックス的効果の物4種類、紙やすり。

 

結果は、、、、

緑のカナレ、、、音は出てるけどちゃんと導通してる感無し。

赤のカナレ、、、一聴ちゃんとしてるように聞こえるけど、ほかのシールドと比べると今一歩感。

9778、、、これももうちょいな感じ。でも比べないとわかんないレベル

結果、ある程度の劣化以上は廃棄しよう。

9778だけもう一回やり直してみようかな。

P,S  9778は上手くいきました。赤カナレも弾いてる人にしかわからないとこまで

持っていけた。でも廃棄。

 

 

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