某隠れ家で、
また新たなエフェクターを生み出すべく悪だくみ。
なーんて、たいそうな事ではなく、
みんなで寄ってたかってSoundWaveLabのシュウさんに
こんなの作って、これもっとこうして
これ凄くいいけど色がなー、
とか無理難題をふっかけまくる会でした。

師匠のプロデュースした歪みも弾かせてもらいました。
お世辞なしによかったです、欲しい。
音作りも大変参考になりました。
師匠は私が持って行った歪み物をいたく気に入り
これいいなーと言ってました。
次のSWLのプロトに反映されるかも、
最近のSWLの諸々も好感触。
艦長も元気そうでよかった。
めっちゃ楽しかった。また遊びましょう。
秋間さんにメンテお願いしてた
SOUND CITYが戻ってきた。
HIWATTの前進として知られているアンプでありますが
これは結構クランチサウンド、
HIWATTは限りなくクリーンだけど、
これはいい感じに歪みます。
ミックロンソンが使ってたというのも頷けます。
かっこいい音。

そしてついに手に入れた
GermaBiteSuper
これもめっちゃカッコいい音します。
世の中フレット打ち換えたかいよねぇ、
相場聞いてたまげました。
私がお願いしてるところは
だいたいナット交換含めて2万円代なので、
フレット減ったら問答無用に打ちかえてもらちゃいます。
このBurnyのFLG90も買った時に換えてもらって9年、
ハイ起きがちょっと気になる5,6弦側だけなので
珍しくすり合わせしてもらいました。
それも5,6弦の12フレットより上だけ擦り合わせというピンポイント、
そんなのできるんですね。バッチリ。
ハイ起きがレスポールの音って意見もあるみたいだけど、
私はあんまり好きじゃないなぁ。
Jackhammerでの録り音が評判良いので、
Guv'norとBluesBreakerをヤフオクで手に入れてみた、
両方とも4000円くらいだったw
EQの感じはそれぞれだったけど、
肝心の歪の質感は全く同じだった。
先日のレコーディングでも大活躍だった、
Marshall JH-1 Jackhammer
4千円で買ったんですがよく使います。
録り音非常に評判良いです。
メタル系、ハード系、クランチのアルペジオ
わりとなんでも使えます。
筐体が重いからかなかなかの低音が出ます。
モアモアした感じではなくタイトな低音。
ドロップDのリフ物とかで使うこと多し。

久々弾けないフレーズに直面して
何度もやり直してしまった。
だってー、全面書き譜なんだもーん。
元々譜面弱いんだけど、
さらに読めなくなってるよねー

エフェクターボードの信頼性は
この間メンテしたのでバッチリ。

半音落としだったので
レスポール3本とKaLin E♭ Tune セッティング。
頑張った甲斐あって
なかなかいいテイクが録れたと思う。
先日、エフェクターが一個音でなくなって
なんだろ?と調べてみたらジャックのナットがゆるゆる
ノブの下も緩んでて、これはシャーシーのグランドが浮いてるってこと?
と、全部締め直したら普通に音出るようになった。
なので、、、全箇所外して徹底的にやったりました。

ノブの下はもちろんミニスイッチも

フットスイッチもゆるゆる

全部のエフェクター緩んでた。
そう言えば、以前ODのToneが効かなくなって
ポッド死んだかな?と思ったら
ナット締めたら治ったって事あったなー

スイッチャーも全箇所緩んでた。

全部のジャック、プラグ、DCジャック、DCプラグも
磨いたりました。
電源のインレットも全部磨いて
これで安心かな。
アンプの増し締めはよくやってたけど、
エフェクターボードは初めて、
こんなに緩んでる物なのかとびっくりました。