でけた。とりあえず完成。
やっぱDCケーブルも作り直そう。
すごくケーブルだらけに見えるけど、
3mも使ってない、
プラグは全部再生だからリビルド費は1000円にも満たない。
スイッチャー嫌う人も多いけど、
ちゃんと配線してあげれば影響は直列より少ない、
確かにバッファーが入ってない個人制作のエフェクターとか
インピダースの相性が悪くて入れられないのもあったけど、
それをまた吟味して選ぶのもまた楽しい。
メーカーごとのスイッチャーの音の違いを唱える人もいるけど
色々なメーカー全部で6台ぐら試しましたが
個人的にはあんまりわからなかった。
そこより各パッチケーブル、ハンダの付け方、
DCケーブルの方が音に影響&支配力が強いなと思った。
重箱の隅をつつきまくると全体像も変わって見える。
なので、
ジャンクションボックスの中の配線材も変えたくなってきた。
Volペダルの中身の配線も変えてあるので残りはここだけ、
なんか色々あって疲れた。
ハンダの時間が唯一の息抜きってどうなんだ、
あと6本。
一本一本チェックしながら作ってましたが、
めんどくさくなって取りあえず一気に作る作戦。
ハンダののせ方、精度でこんなに音が変わるんだなーと
あらためて実感。
ジャンクションボックスからインプット
ループ以外のメインライン
Volペダルからディレイ、
そんでジャンクションボックスのアウトへ
そんな大筋の所をケーブル変えてみた。
もうこの段階で激変、
元はショップで作ってもらったケーブルなので
結構ちゃんとしてたのですが、
それでも自作のケーブルの方がより導通感、
低音のタイトさが良い感じに出てきた。
もともとの音もそんな悪くないと思ってたので
まぁ、悪くはならなくとも10年前のケーブルから
新品になっただけでも気分いいだろ
ぐらいな気持ちで始めた。
ゆえにこの変わり方は嬉しい誤算で
やって良かったと思った。
そんなこんなでDCケーブルも作り直したくなってきたので
若干太めの平行ケーブル買ってきましたよw
合間合間でやってるので道のりは遠い、、、
電源ケーブルのアースピン
アダプターを使うこともよくありますが
私は取っちゃいます。
理由は、
変換アダプター使うとなんか音が曇る気がする
気がする程度だけど、、、
古いライブハウスや古いホールはグランドがいい加減で
逆にトラブルになる事がある。
新しいとこでもあそこ行くと真空管
飛ぶんだよなって所があった。
結構大きなツアーでも元電源でアダプターかませて
アース浮かせてる時がままある。
なんでかテックの子に聞いたら各楽器間の電位差で
ノイズが乗る事が多いので問答無用に浮かせてる事が多いと、
あと個人レコーディングスタジオでアースのトラブルが結構多い。
ヒューズが飛ぶとか、etc
そうするとちゃんとしたゲネ用のリハスタや
大きなレコーディングスタジオしか恩恵を受ける事がない
でもそういうとこって既にアイソレートがちゃんとしてるので
もともとノイズ出ないからあんまり意味がない。
なので、取っちゃう。
巨匠に「どうしてます?」って聞いたら
全部折っちゃうって言ってたので真似してます。
アンプ用のベルデンも、
エフェクターボード用のホスピタルグレードも
取っちゃうw
友達に教えてもらったこれ最強、
便利。見た目がカエルっぽい。
昔のフロッグ(ルアー)みたいな素材w
3Pの時は出して2Pと時はしまえる。
工事用らしいんですが、
友達もこれをアンプに使う発想はなかっと、
工事業界では常識なんだとかw
ポッキンなんとかという名前だった気がします。
ついに禁断の旧メインボードのケーブルを換え始めた
最初に作ってもらったの15年くらい前だから、
もう自分で作れるかなと、しかし、結構な本数だ。
Mogami 2524をCanare GS6に変更。
メインボードも入れ換えようか思案中。
ちょっと気が遠くなってきた。
また面白い話を色々聞いたので実験
選択肢は多い方が良い。
ツボは押さえないとダメだろうけど、
早くこれもリフレット出したいな、
最近買ったギターは全部2万円以下
もちろんパーツにはお金かけてるけど
こんな遊べて楽しいことはない、
もう自分には高価なギター必要ない。
約10年ぶりに帰ってきました、
Vox AC30
古いVox雰囲気最高ですね、
早く巨匠にメンテ出したいです。
私はビートルズ嫌いじゃないですが(Wingsは好き)
ビートルズを熱く語るオヤジが大嫌いなので、
あえてバッキバキに歪ませて使おうと思いますw
ウソです、ほんとです。
キャビとしても抜群なんですが
なに突っ込んでもVoxの音になります。
今までの謎が全て解けた感、
もうほんとぶっちゃけGibsonの良いところ悪いところ
国産の良いところ悪いところ
みんなで討論会、
その後、楽器屋の視点、クラフトマンの視点、
元メーカー営業マンの視点、プレイヤーの視点
色々話せて楽しかったです。
しかし、この頃の採寸、伊達さんがやってたってのがビックリw
昔、手放したAC30が戻ってきた。
お帰り。
友達が大事に使ってくれてたので良い状態。
70's前半なんだけど、
60年代のアルニコが入ってる。
以前これも秋間さんにtop boost仕様に改造してもらってるんですが、
10年以上経ってるのでまた診てもらおう。
ネックポケットとネック裏の塗装剥がしてもらった
バチバチ感がかなり減る
サスティーンは増す。
ネックプレート、ほとんどステンレスしか使わないけど
これはアッシュボディなのでブラスにしてみた。
硬さが取れて良い感じ。
私はストラトの鈴鳴り感というのがあまり好きではないので
出ない方向で調整、かなり良い。
引き出し漁ってたら、
えらい昔の6点留め510が出てきたので、
2点留め510と交換。
全然こっちの方が好きっす。
フロント:JOE BARDEN
センター:Suhr FL
リア:Duncan Custom 78 EVH