牛壱日記

藤井陽一 ギタ-リスト

77年製 AriaPro2 ST500 ??

2021年08月20日 07時15分48秒 | Weblog

録り音で一番評判がいいのがAria

持った感じもしっくりくる。

なんでこんなにAriaに惹かれるのか?

大昔、それこそ40年くらい前、

先輩がST800?で死ぬほど良い音で弾いてたのを見て

スゲーと思ったのが最初な気がするが、

これまた10年以上前ですが、モノホンの1千万ちょいかけくらいの

62年フェスタレッドとAriaの4万円70年代を比べるという

誠に興味深いどうでもいい企画があって、

全然Ariaでいいや俺みたいな感じになって

それ以来ずっと探してました。

ちなみにその時59年の335 VS Greco EX800 を比べたら

これまたGrecoの方が好きな音だった。

桂という木で当時はカタログスペックと違う事はよくあったそう、

いい加減、良い加減。

ネックプレートはKalinのステンレスに変えてる。

なってる感がすごいネック

ビリビリきます。

ペグはクルーソンに変えてる、

本体1万5千円くらいで買ったんだけど、

パーツは何倍もかけてる、

Callahamのブリッジ、特注64タイプステンレスアーム、

SuhrのFL×3、CRL、CTS、50's Lenzの配線材

PureToneのジャック、ワンプライの極薄ピックガード

後はフレットとナット変えたらもう手を入れるとこないかな、

良い音で鳴ってくれて感謝。

 

 

コメント
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