今年は石灰沈着性腱板炎なるもので、
腕が1cmも動かせなくなり、まさかの手術と相成り、
あー、私のギター人生も終わったかな、と思いきや、
素晴らしい先生達、看護士さん、家族ののおかげで
二ヶ月後には仕事に復帰。
またギターを弾く事ができました。
ブログやFB,ツイッターでも励ましのお言葉をたくさんいただき、
本当にありがとうございました。
あと、家にうまい棒40~512本持って来てくれた仲間達、
重ねて言いますが、うまい棒好きとは一言も言ってません。
ありがとよん。そしていつも一緒に演奏してくれるミュージシャン&スタッフ各位、
ほんとご迷惑をおかけいたしました。ありがとうございます。
仙台の病院にわざわざお見舞い来てくれた、アーティストさま&プロデューサー氏
誠にありがとうございました。
しかして、二ヶ月もギターを持たないって初めての経験なので
音楽を俯瞰で見れた事はよい経験になりました。
あらためてストレスのない腕でギターを弾いた時、こんなに腕がボロボロだったんだ、
と初めてわかりました。
自分がどういう状態であるか認識できない、怖い事ですね。
意外に驚いたのがこの症状を経験した人が多かった事、色々話しを聞けて本当に参考に
なりました。腱鞘炎だけじゃないんですね。
ほんとに皆様にお世話になったなと実感する一年でありました。
来年もなんとか頑張っていきたいと思ってます。よろしくお願いいたします。
皆様、どうか御自愛を!
良いお年をお迎えください。