高校時代はこれ1個でずっとやってたよなぁ、
ある意味自分サウンドの原点かもしれない。
35年振りくらいに手にしたサウンドは当時そのままでした。
これをACETONEのアンプかYAMAHAのJ-25に入れてた。
そうです。Maxon OD-808 これだわ。
平野楽器にて入手。自分の子供の頃のサウンドって一生離れないんだね。
平野君のリペアによりコンディションも最高です。
たぶん全然普通に使うと思います。
そして、大人になっても使い続けているBossのDS-1
取りあえず、これがあればなんとかなると未だに思ってるとこが
我ながら凄いw
それを関君にModしてもらいました。
最近、関君はMod屋さんか?というほど日夜研究して、
そく自分の現場に投入という誠にミュージシャンズモッドの理想型。
何を今更モッドなのか?これまためんどくさい話だけど、
実のところ世の中でMod,クローンと言われてる物の
80%以上は全然使い物にならないと思っている。
実際その製作者は我々と同じようなステージ環境で音決めしてるのか?
どうしてもスペック重視、部屋音な気がしてならない、
音決めの段階で重要なのは音量、ヘッドがどこで歪みだすのか?
キャビの飽和する瞬間はどこなのか?
良い音ってなんなのか?製作者がわかってないといけないわけですが、
そこまで考えて作ってる人は少ない。
ましてや一流ミュージシャンのバンドサウンドの中で自らサウンドを
体感するのは稀でありましょう。
このDS-1はツボをついております。