春さんのレアトラ、ニセトラ、レアイージーリスニング三昧

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『O嬢の物語』『続エマニエル夫人』/レーモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ

2019-10-12 16:16:45 | 日記
台風19号で大荒れですなあ 数十年に一度だけの災害が起こるかも、と16:00現在のニュースで言っております
『O嬢の物語』と『続エマニエル夫人』のカップリング
演奏するはレーモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ


どちらもルフェーブルらしい重厚な演奏ですな
『O嬢の物語』は音楽はピエール・バシュレ 低音のストリングスで始まり、それはジェームズ・ラスト・オーケストラよりも重いかも
木琴がメロディーを奏でる、とても特徴的な演奏は、ある意味
サントラを凌ぐかも
『続エマニエル夫人』はフランシス・レイの音楽
ピアノがエコーをかけられてキラキラキラと奏でられルのが印象的
では、YouTubeにあるかな?
ありました
『O嬢の物語』

『続エマニエル夫人』

という訳で、この辺りで



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2 コメント

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Unknown (ボルナ)
2019-10-13 04:17:44
サントラはロック調ありクラシック調ありと色々なのでそのまま比較はできないにしても、これは深いですね。音質のせいもあるのでしょうが、ルフェーヴルがここまで重みのある響きを奏でたことはそれほど多くない気もします。
個人的には「続エマニエル夫人」の方が「エマニエル夫人」より音楽的には優れているように思われます。ここで紹介されている曲も豊かな歌にあふれていますが、同じ曲をオーボエメインでアレンジしたものなどは妙にモリコーネっぽく聞こえたりもしました。
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Unknown (862831)
2019-10-15 03:05:46
ボルナ様。ただいま、このルフェーブルの演奏する『続エマニエル夫人』と、アンサンブル・プチの演奏のその曲を聴き比べてみました。『続エマニエル夫人」はあくまでもルフェーブルらしくムード音楽って感じで、全般的に落ち着きがありますが、アンサンブル・プチは、今回はセリフ入りだからと、繰り返し繰り返しと盛り上げていますが、やはり安っぽさは否めなかったですが、それなりの説得力を感じるのですね。
確かに『エマニエル夫人」と「続エマニエル夫人」と聴き聴き比べてみると、後者の方が音楽性高いです。今回紹介したルフェーブル盤は、確かにオーボエをメインに出していると、モリコーネを連想させますね。
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