台風19号で大荒れですなあ 数十年に一度だけの災害が起こるかも、と16:00現在のニュースで言っております![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/87/e2792279e082d9d3d64fcc25ab14b6fb.jpg?1570863845)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/6c/9382bd8e8f73afe8f0f163f30f3364fa.jpg?1570863864)
どちらもルフェーブルらしい重厚な演奏ですな
『O嬢の物語』と『続エマニエル夫人』のカップリング
演奏するはレーモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ
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どちらもルフェーブルらしい重厚な演奏ですな
『O嬢の物語』は音楽はピエール・バシュレ 低音のストリングスで始まり、それはジェームズ・ラスト・オーケストラよりも重いかも
木琴がメロディーを奏でる、とても特徴的な演奏は、ある意味
サントラを凌ぐかも
『続エマニエル夫人』はフランシス・レイの音楽
ピアノがエコーをかけられてキラキラキラと奏でられルのが印象的
では、YouTubeにあるかな?
ありました
ありました
『O嬢の物語』
『続エマニエル夫人』
という訳で、この辺りで
個人的には「続エマニエル夫人」の方が「エマニエル夫人」より音楽的には優れているように思われます。ここで紹介されている曲も豊かな歌にあふれていますが、同じ曲をオーボエメインでアレンジしたものなどは妙にモリコーネっぽく聞こえたりもしました。
確かに『エマニエル夫人」と「続エマニエル夫人」と聴き聴き比べてみると、後者の方が音楽性高いです。今回紹介したルフェーブル盤は、確かにオーボエをメインに出していると、モリコーネを連想させますね。