しばらくブログ更新できず、ご心配をおかけしました
監督=黒澤 明
旧ソ連のサントラは、日本コロムビアとビクターから、メロディア・レーベルでリリースされているが、数的には少ないなあぁー
今日は久々にニセトラのシングル盤の紹介です
『デルス・ウザーラ』の音楽担当したイーサク・シュワルツの名曲「鷲の唄」をダーク・ダッ
クスがカヴァーした盤であります
監督=黒澤 明
音楽=イーサク・シュワルツ
出演=シュメイクル・チョクモロフ、ユーリー・サローミン、マキシム・ムンズーク、ウラジミール・クレナメ、スペトラーナ・ダニエルチェンコ
シベリア・ウスリー地方で暮らす天涯孤独の狩人デルス・ウザーラは、遭難しかけたアルセニーエフを救った
そして、二人は強い友情で結ばれる
シベリアの大きな自然の風景を背景に
このサントラ盤は、日本コロムビアのメロディアからリリースされているが、カヴァーは幾つがあるが、中でも人気のカヴァーは、このダーク・ダックス盤であろう
編曲・指揮は、南安雄で、ポリドール・シンフォニック・オーケストラ
恐らく、この種のレコードで大ヒットさせた、フィルム・シンフォニック・オーケストラと、ほぼ同じメンバーでは
もちろん、音質はこちらがいいけど
YouTubeではダーク・ダックスの歌は見つからなかったので、サントラをご紹介
旧ソ連のサントラは、日本コロムビアとビクターから、メロディア・レーベルでリリースされているが、数的には少ないなあぁー
ダークダックスも良さそうですが（未聴）、映画の中で流れるならこのバージョンの方がしっくりきそうな気がします。それだけに、ポリドールのものも独立したカバー盤として聴いてみたいものです。
サントラには使いにくいかも知れませんね。このダーク・ダックス盤、なかなか入手困難でして、この旅漸く手に入れました。あと、カヴァーであるとしたら、スタンリー・マックスフィールド辺りですね。
このCDまでは、コロムビアでしたね。
ロシアのCDは完全盤で、音質もきっといいのではと、想像しております。