春さんのレアトラ、ニセトラ、レアイージーリスニング三昧

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『永遠のエルザ』LIVING FREE (1972 アメリカ)/ロイス・レーン LOIS LANE

2019-11-12 11:43:30 | 日記
またまたブログ更新が遅くなりました
監督=ジャック・コーファー
音楽=ソル・キャプラン、フレディー・ダグラス

出演=スーザン・ハンプシャー、ナイジェン・ダベンボート、ジョフリー・キーン

『野生のエルザ』から6年ぶり。あのエルザが再びスクリーンに登場する。"エルザ"はめすライオン。生まれた時から東アフリカの狩猟監理菅アダムソン夫妻の手で娘のように育てられたエルザが人間の手から自然の世界に戻り、3引きの子どもを生むまでが描かれている

前作の音楽は、お馴染みジョン・バリーで、マット・モンローが主題歌を歌っていた。こちらはソル・キャプランとフレディー・ダグラスの二人が担当

ここに紹介するレコードは、ロイス・レーンの歌うカバー・ヴァージョンである



リリースはキングのディズニーランド・レコード
そして、B面は前作『野生のエルザ』から「ボーン・フリー」をロイス・レーンが歌っている




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6 コメント

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Unknown (862831)
2019-11-15 08:45:41
こめへんさん。ボルナさん。
誤記がありました。
サントラのヴォーカルはニナという人で、ソル・キャプランはアレンジと指揮でした。すみません。
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Unknown (862831)
2019-11-14 01:49:04
ボルナさん。前作程の知名度はないものの、やはりこういう動物を主人公とした映画は、何時の時代でも人気があるのでしょうか。しかし、近年は幾分下火なのが、何とも寂しい気がしないまでもないですが。この曲もいろんな歌手がカバーリングしておりますが、このロイス・レーンの歌声と、バックのアレンジは、草原の香り漂うような牧歌的で、私のお気に入りの一枚です。
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Unknown (862831)
2019-11-14 01:42:09
こめへんさん。そうなのです。サントラは音楽を担当した一人、ソル・キャプランのボーカルをフィーチャーしたのが、RCA から出ているようですね。前作『BORN FREE』が結構スケールが大きく作られているのに対し、こちらの後日の作品は、前作とはやや異なり、幾分可愛らしく作られているみたいですね。『BORN FREE 』同様、音楽は人気があり、このロイス・レーンのヴァージョンは、ボルナさんが書かれている通り、とても牧歌的にアレンジされていますね。
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Unknown (ボルナ)
2019-11-13 02:46:32
同じシリーズのテーマということもあってか、どちらの曲もよく似ていますね。マット・モンローやジュリー・バッドの版と比べると、ロイス・レーンの方がアレンジも含め幾分牧歌的な仕上がりになっているので、こちらを好む向きもいそうな気がします。
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Unknown (こめへん)
2019-11-12 18:52:49
あ、これカバーだったんですね(ごそごそ)サントラLPは別の人の歌唱で、「野生のエルザ」のカバーは入ってないんですね。
https://www.discogs.com/Sol-Kaplan-Living-Free/release/6174459
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Unknown (こめへん)
2019-11-12 18:48:18
この作品のことをすっかり忘れておりました。主題歌も初めて聴きましたが、「野生のエルザ」のカバーも含めて、フォルクローレ調のかわいいアレンジで、72年ということでどこかフラワーぽい雰囲気もありますね。
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