FM東京開局15周年記念
ジェットストリーム放送5.000回記念
曲目/ドロン/美の瞬間/夢幻飛行/地中海の風/銀色の天使/レオノーラ/ストリート・ライフ/リトル・プリンス/ムーン・ビーム/フェアリー・テール
曲目/ドロン/美の瞬間/夢幻飛行/地中海の風/銀色の天使/レオノーラ/ストリート・ライフ/リトル・プリンス/ムーン・ビーム/フェアリー・テール
『アンドレ・バウワーとジェットストリームオーケストラ』
バンド・リーダーのアンドレ・バウワーは、このオリジナル・オーケストラを率いて日本に初登場のアーティストである。FM東京をキー・ステーションとして、民間FM放送11局にネットワークされている番組「ジェットストリーム」は、放送開始以来5000回のON AIRを達成。又、FM東京も1985年4月に放送15周年を迎えることから、イージーリスニング・プログラムとして初のオリジナル・オーケストラを組織することになった。オリジナル・オーケストラを率いて日本に初登場のリーダーはスイス人のアンドレ・バウワーである。
〈アンドレ・バウワー〉
1945年12月20日生まれ。チューリッヒのトーン・ハレ・オーケストラのソロクラリネット奏者の父より手ほどきを受けて、12才の時には、全クラリネット曲を意のままに演奏することが出来た。チューリッヒの音楽学校卒業後、チューリッヒのオペラ劇場、コーラスの副指揮、その後バーゼルオペラ劇場の演劇監督として活躍。現在、Theater an der Wien(テアター・アンデァ・ウィーン)の音楽監督としてミュージカル『キャッツ』を指揮、他にも幅広い作曲、編曲活動を行っている。その華麗かつ重厚なコンテンポラリー・サウンドは定評のあるところ
『ジェットストリーム』オープニング
「ミスター・ロンリー」フランク・プウルセル・グランド・オーケストラ
『ジェットストリーム』エンディング
「夢幻飛行」アンドレ・バウワー&ジェットストリーム・オーケストラ
『ジェットストリーム』城達也〈最終回〉