西原親市長の定例記者会&女山史跡森林公園の桜

2012-04-09 06:51:58 | 市長定例記者会見

       

 統合校舎建設へ説明会~市長定例記者会見~がれき受け入れを検討

 みやま市の西原親市長は三日、同市役所本所で定例記者会見を開き、市立小中学校再編計画の四小学校の統合校舎建設場所について四月中に説明会などで保護者ら住民の同意を得る考えを示した。東日本大震災の災害廃棄物、がれきの受け入れは厳しいが、市としてできることを検討する。<o:p></o:p>
 統合校舎建設は「住民の理解を得た上で、計画を進めること」とした市議会の決議に基づき、保護者ら住民の意見を踏まえて検討し山川中学校敷地内か、市民センター西側の空き地に場所を決定。中学校と共用する体育館などの使用は「児童の安全・安心確保は最優先する」とした。<o:p></o:p>
 がれきは国、県から各自治体に受け入れの検討が求められ、受け入れ努力を求める市議会の決議、老朽化による焼却能力が低下している清掃センターの現状を考慮し「県とも協議し、更に検討を進めたい」と述べた。<o:p></o:p>
 この他、新年度の機構改革と人事異動により、学校再編やメガソーラーの誘致に全力で取り組むことや、医師等派遣緊急車両(ドクターカー)派遣要請ができる協定を医療法人弘恵会ヨコクラ病院と締結したことを報告した。(有明新報44日付け記事を引用)<o:p></o:p>
女山史跡森林公園の桜(46日撮影)
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▼みやま日和(山川に巨大みかんオブジェ登場

▼千寿の楽しい歴史(四国八十八所・三番 金泉寺

▼みやま市HP(清水山 ぼたん祭)(みやま市桜の開花状況

▼板橋さとし公式ブログ(伊藤整一海軍大将墓前祭

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コラム”むつごろう”&女山の桜

2012-04-08 12:17:48 | こだま&むつごろう
 
みやま市は「あいさつ日本一宣言都市・みやま市」を宣言し、官民一体となり、あいさつ日本一を目指した運動を推進している。
 西原親市長と高野道生副市長は、新年度の新規採用職員への辞令交付に当たっての訓示を思いだしながら、有明新報のコラムを読みましたので、コラム”むつごろう”の内容をご案内します。
▼市役所で見知らぬ職員とすれ違う際にも、「おはようございます」「こんにちは」とよくあいさつの声が聞こえる。確かに以前よりもそんな機会が増えたようだ。市職員の意識が年々と向上してきたことが実感される。
大牟田市は5年前から「さわやかアップ運動」に取り組んでいる。キャッチフレーズは「明るくあいさつ自分から」「電話素早く自己紹介」「笑顔で声かけさわやかに」。運動ポスターは出先機関を含めた庁内全職場に掲示されている。
▼市職員の意識改革を促すためだが、前向きに業務に取り組む姿勢や習慣を身に付け、市民が気軽に来庁できる雰囲気づくりをすることが「協働」を促進。まち全体に活気を出す原動力になるからだ。
▼同市の平成23年度接遇(市民対応)アンケート結果を見ると「あいさつ」「言葉づかい」「説明の仕方」「身だしなみ」「職員対応」の5項目全てで回答者の8割以上の市民が「良い」または「やや良い」と答えている。
▼その一方で「悪い」か「やや悪い」としたのは5項目すべてで1%未満。しかし、その中には「電話で確認してきたのに窓口で「【書類不足】と言われた」「もう少し優しく教えてほしい」などというものもあり、接遇の基本、人としての優しさが見えにくい職員がまだ存在していることが分かる。
▼あいさつをしているつもりだろうが、相手に聞こえない程度でしか声をだしていない市職員も見受けられるという。「明るくあいさつ自分から」の文言は実践しなければ意味がない。みんなで励行しよう。
   (有明新報4月7日付け記事引用)
 政治学級二十日クラブの学習会の場でも「みやま市職員の市民応対」などの話題がよくあるが、3町合併した当時から比較すると少しずつではあるが、良くなってきていると言う学級生が増えている。
 西原親市長と高野道生副市長の新年度の辞令交付の訓示において、「市民目線の行政」「あいさつ」についての話しをされたということは、みやま市職員は、市民目線からすると「市民応対」が、ままだまと言うことなのであろう。大牟田市民が、大牟田市職員に対する「市民応対」への評価が「良い」「やや良い」と」答えた市民は80%以上という。みやま市民みんなが、隣のまちに学ぶ姿勢を大切に育てよう。
▼昨日、女山の大桜探しをしました。(4月6日)この中から3本を紹介します。
      ・小田の観音さんの桜
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・大草の道路沿いの桜
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・権現さんの上にある桜・・・梅野家歴史資料館の裏山山頂から撮ったものです。
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梅野家歴史資料館の庭園(4月6日撮影)
 若葉が少しずつ美しくなって来ています。
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▼みやま日和
▼千寿の楽しい歴史

みやまの4月最初 のニュース・出来事など

2012-04-08 06:22:12 | みやまの直近のニュース・出来事
 4月は進学や就職、そして企業や行政等の人事異動のシーズン。夢、希望、期待、不安など人の心は春がいっぱい。春の嵐に耐えた桜。陽春の昨日、今日。桜は満開。みやま市の「市の花は桜」、花いいっぱいの心で「いいまち」をつくろう。
 新年度のスタートしたみやま市役所は、5人の新規採用職員と人事異動に伴う現職員209人に辞令を交付した。西原親市長は、新規採用職員に「市民の目線に立った行政をするように。みやま市は豊かな自然に恵まれ人情にあふれている。立派なみやま市構築を」などと訓示した。高野道生副市長は、「迅速、丁寧な対応とあいさつを」と呼び掛けた。
▼みやまの4月最初のニュース・出来事など、有明新報を引用し、列記します。(クリックすると拡大表示します)
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▼板橋聡県議公式サイト(伊藤整一海軍大将墓前祭)


平家五大山桜を訪れる③

2012-04-07 06:53:22 | 桜の名所
 最後に訪れたのが、天保古山の平家1本桜と天保古山桜です。この春も青空の天保古山頂に美しく輝くように咲きほこり、威風堂々とした姿は本当すばらしいです。(4月6日午後4時頃)
▼平家1本桜を眺望する。
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▼左下が天保古山桜・・・右が平家1本桜
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▼天保古大桜・・・ほとんど落花していますが、、葉桜もなんとも言えない美しさです。
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▼みやま市ホームページ(桜の開花状況
▼みやまいいまち会(みやまの桜名所・・・五大桜の根回り等の太さが分かります)
▼平家五大桜の情報発信は素晴らしい。この春はじめて訪れ、多くの人と出会いました。久留米や大牟田、市内の人と話ができました。HPを見てきた人や道の駅のチラシを見てきた人など大桜への関心の高さを知りました。女性の方が「みやまいいまち会」のHPは毎日見ていますと話されて本当に嬉しかったです。
 
 話しの中で、道案内が不十分。平家一本桜の直近にある電柱はどうにかならないか、みんないい写真を撮りたい(電線は地下に埋める等の配慮が求められる)。道路や駐車スペースの確保など、今後の大きな課題のようです。
 
 行政や観光協会の、「みやま大桜 探訪」チラシ作成の取り組み。この勇気ある行政等の取り組みと市民のHPでの情報発信 の取り組みの連携に感謝を申し上げます。

平家五大山桜を訪れる②

2012-04-07 05:29:10 | 桜の名所
 次に訪れたのは、清々谷の大桜です。いい天気に恵まれ、超青空のなかに姿勢の整った美しい超満開の大桜です。遠くから眺めるのが最高です。(4月6日午後3時半頃)
▼清々谷池・・・清んだ水をいっぱい蓄え、田植えを待ちます。
 下写真、左の小高い山の右下の低い位置に大桜がみえます。
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▼みやま日和
▼千寿の楽しい歴史
▼みやま市HP