統合校舎建設へ説明会~市長定例記者会見~がれき受け入れを検討
みやま市の西原親市長は三日、同市役所本所で定例記者会見を開き、市立小中学校再編計画の四小学校の統合校舎建設場所について四月中に説明会などで保護者ら住民の同意を得る考えを示した。東日本大震災の災害廃棄物、がれきの受け入れは厳しいが、市としてできることを検討する。<o:p></o:p>
統合校舎建設は「住民の理解を得た上で、計画を進めること」とした市議会の決議に基づき、保護者ら住民の意見を踏まえて検討し山川中学校敷地内か、市民センター西側の空き地に場所を決定。中学校と共用する体育館などの使用は「児童の安全・安心確保は最優先する」とした。<o:p></o:p>
がれきは国、県から各自治体に受け入れの検討が求められ、受け入れ努力を求める市議会の決議、老朽化による焼却能力が低下している清掃センターの現状を考慮し「県とも協議し、更に検討を進めたい」と述べた。<o:p></o:p>
この他、新年度の機構改革と人事異動により、学校再編やメガソーラーの誘致に全力で取り組むことや、医師等派遣緊急車両(ドクターカー)派遣要請ができる協定を医療法人弘恵会ヨコクラ病院と締結したことを報告した。(有明新報4月4日付け記事を引用)<o:p></o:p>
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