耕作のなんだり、かんだり!日暮し綴り

 家庭菜園を楽しみながら、気ままに散歩や旅で見た風景や出来事を写真でスケッチ 感じたことなど気楽に記します。

コロナ禍の葬儀 

2021年02月05日 | 日記

2月に入りまだ5日目なのに、二つの葬儀に参列した。

2月1日は長年お付き合い頂いてた老人クラブの

会長さんが、86歳で旅経たれた。発病後、半年

の短い時間であった。先日まで会話も出来てたのに

残念でならない。葬儀は家族葬でやられるとのこと

だったので、火葬へお別れに老人クラブの仲間で

まとまって、10時火葬と聞いてたので合わせて15分

ほど前に受付をすましたが、記帳後に、祭壇と棺に備えられた

焼香台で、流れ作業的に、焼香してお帰り下さいとの

案内であった。喪主様へのお悔やみを申し上げることも

出来ず、葬儀社の案内だけであり、空しい気持であった。

2月3日と4日

実兄が91歳で亡くなりお通やと火葬、 葬儀と2日間で

済ませた。91歳までほぼ元気で生き抜いた兄貴は長生き

の見本みたいなもの?・・ご苦労さんありがとうで送ったが

子供たちが(甥)緊急事態宣言下の東京、神奈川地区に3人も

住んでいるため父親の葬儀なのに参列できなく、(親の死に目に会えず)

残念な葬儀となった。孫たちも県外の在住で参列なくて・・

参列できた人数も20人に絞られた、葬儀後の法事会食も

料理持ち帰り、会話等も制限ありとさびしい空しい別れであった。

コロナ禍の止む無い状況の中なので受け入れるしかないがこんな

経験は今回限りにしたいものとつくづく思った2つの葬式です。

火葬前のお別れ      寂しすぎた兄の葬儀

     

 

 

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一日早くきた節分?

2021年02月02日 | 日記

昔から節分は豆で鬼を追い払う!、どこの家でも2月3日は

夕方には炒り豆を戸口から思いっきり 「 鬼は外、福は内 」

の子供の声が聞こえたもんだが、老夫婦だけの生活になっても

節分の豆まきは続けている。 豆を自分の歳の数だけ食べると

丈夫になると言われたもんだが夫婦で160歳にもなれば食べ

切れずに数個になってる。炒り豆にして鬼にぶっつけて追い出す

のは、悪い芽が再び出てこないようにとの意味があるという。

2月4日が立春でその前日が節分だと思い続けてきたが今年は

1日早まり2月2日が節分 3日が立春なってるそうだ。124年ぶり

の出来事だという。国立天文台が観測計算して発表してるそうだが

地球が太陽を一周する時間が365日丁度ではなく6時間弱長いため

4年で1日うるう年で調整されるようになってるという。数百年の月日では

節分が1月31日で立春が2月1日ということもあり得るようだ。

自然界の摂理は素人では難しいが穏やかな平時であってほしい。

一日でもはやく、コロナという鬼を追い払いたいものだ。今夕は

思いっきり豆をまいて、恵方巻を腹いっぱい食べよう。

  

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