耕作のなんだり、かんだり!日暮し綴り

 家庭菜園を楽しみながら、気ままに散歩や旅で見た風景や出来事を写真でスケッチ 感じたことなど気楽に記します。

スズメバチに刺されて!

2020年10月07日 | 日記

わが農園の小屋にスズメバチの巣が出来てから

一か月以上になってるが、大したことがない、

ブーンと蜂が飛んできているのも気にしてなかったが

先週のの土曜日に、小屋の庇部分が巣の丸みが大きく

なってるのが気になりホーマックからスズメバチ駆除用

のスプレイを4本買ってきて夜の活動が鈍る頃を見計らって

退治しようと計画してたが、その前に近くの水道で、里芋

の収穫作業中に、最初に、女房が、イタッ・・額の目の上

を刺された。ヤバイと近くの薬局ツルハに行き薬を買い

付けて作業継続して30分後の、自分が右足の膝下をチクリ

と刺された。過去に刺された経歴があれば、2度目は怖いと

ツルハの勧めで病院へ行くことにしたが、休日であり、コロナ

もあり空いてる病院なし、救急の医大へ二人で行き処方

して貰ったが、刺されて1時間以内に体に異変がなければ

大丈夫と先生から診察指導受けて、二人ともOKだった。ただ

救急は保険効かず二人で12000円の支払い止む無し!

退治用に購入した殺虫スプレー4本 

軒下の巣が拡がった状況

 

結局は駆除の業者を頼むことにして、ネットで探す。最初の

依頼業者は、見積もりにきてくれて、21万円の金額だ。

お金がないのでと値引き交渉も4万円ほどでは全部の完全駆除は

難しい・・と言われてしまったので、知り合い工務店社長に相談

してみたら5,5万で済んだ。業者により、見積もり価格が怖い

15万円超の差はなんだろう?

値段のない仕事は要注意だと思い知らされた一日です。

それにしても、見積もり出張料とお医者さん、スプレー等

7万円超のスズメバチ退治費用は驚き騒動だった。

たかが、蜂退治と考えた爺は・・甘い・・甘い・・反省!?です。


玉ねぎ苗を植えるも苦戦!

2020年10月06日 | 日記

百姓にはその時々に遅れずにやる作業がある。今日は

玉ねぎ苗を植える作業です!。マルチを張って畑の準備

はしてたが、種苗店から朝10時ごろに入荷時間を予想し

行かなければ、すぐに売り切れる!買い損ねれば1日~

作業が遅れてしまうので、間に合わせて買えた。1本

ずつの手植えなので、時間が掛かってしまうが、収穫の

喜びを想定しての作業だ。マルチの穴に1本ずつ植えていく

のだが、作業能力が遅い自分は1時間100本で400本

を植えるのに4時間超てようやく終えた。さあ!来年の収穫

何個できるか?楽しみと途中の育てる仕事も頭をよぎる。

  

手をかけて、育てるのと、収穫までの過程が楽しみなのだ。

そして、無理やり、知り合い周りに、得意になって配る?

嘘でも、褒めてもらうのが嬉しい!・・単細胞な爺です。

 


マツタケが届きました!

2020年10月05日 | 日記

山林だけのわが県でもマツタケはめったに、手に入らない!

県北に嫁いでる姉がいるが、マツタケをちょっと送ったの

連絡あり、心待ちしてた。義兄がマツタケ採りの名人であるんです。

だが、ここ3~4年舞茸に替わってたが、今年はマツタケだという。

ピンポオンの音を待って、来た来た! 届いた荷物を開いて見る!

 

立派なキノコが9本も入ってた。素晴らしい収穫だと、

早速に御礼の電話をかけた。よくも、こんなに採れたなあ!

たまげたよ!・・と返ってきた言葉は、実は俺の後輩が採って

来て分けて貰ったという。自分は80歳になり、山には入らない

という。生えるところは知ってるが、体力考えてもしも倒れて

捜索される?状況にはなりたくないと話す。義兄は地区の元

消防団長だったので、自分がそんな迷惑をかけることにはならない

と決めてるようだ。自分しか知らないマツタケ畑?を後輩に教えて

のことのようだ。そんな、訳の意味ありで、今年が最後?かもという。

年齢が増していくにつれて、お付き合いの中身も変わっていくのは仕方ない。

2~3人の知り合いにお裾分けして、我が家はマツタケご飯を妻には要求?

です。・・・・味わって戴きます!。


今夜は中秋の名月!なのに!

2020年10月01日 | 日記

十五夜お月さんで中秋の名月・・・旧暦の8月15日は

毎年そういう日になっている。昔から百姓は旧暦で暮らし

作業もお月さんの満ち欠けを目安にしての畑仕事で今もそうだと思う。

今日は、お月見ですが、わが地区は曇りで小雨です。空を

見上げても何も見えないが、晴れてる地区はまん丸お月さんが

見れてるだろう。旧暦は7月が初秋、8月が中秋、9月が晩秋で

その真ん中8月なので中秋で、1年の中の一番きれいな十五夜

お月さんだそうだ。ちょうど、農家は収穫が里芋やさつまいも

が獲れるころなので芋名月とも言うそうだがこじつけであろうが、

我が家では里芋を10株堀上げて、女房は芋の子汁での夕食にしてくれた。

お月見で思い出すのは、亡母の言葉だ。お月さん見るたびに

兵隊に行った兄のことを同じ月を見ているはずと、思いながら

過ごしたもんだ!との話が思い出される。朝ドラのエールでは

丁度戦時中で兵隊さんを鼓舞する曲作りを命じられて、悩みながら

頑張る主人公が描かれてる。不本意でも国策であれば、従う時代

であった。お国のために努めざるを得なかった時代が再び訪れる

ことにはならない、してはならない、お月さん、ちゃんと導いて

下さいと見えない十五夜さんを見てます。・・・菅総理も!