何時もの年の瀬と変わらないはずだが、新元号になって
8ヶ月で迎える新年は今までよりも新しい年が明けるような
気になっている。平成から令和へと新天皇陛下に変わられた
ことで新しい時代へ動いてる社会を感じるからだろう。
そして今日の新聞は県内のスーパーが全部元旦休業との
見出しであり、働き方改革がほんとに動き出した。4日後に
なった令和2年を期待しながら我が家は餅つきをした。餅つきと
言えば臼と杵でペッタン ペッタンとつくのを想定するが、
我が家は40年近く前に購入した日立の餅つき機である。19800円と買った値段が
書いてある。
こんなにも長持ち?してくれるのに感謝しながら三升をつき上げた。
やはり正月は餅は一番だと思う。そして、家中のカレンダーの取り換え
も例年の仕事だ。
米屋さん、信用金庫、JA、銀行、住宅会社、種苗店
自動車会社、等々集まるが何処にどれを貼るか吊るすか
迷う、妻と二人だが思いが違うのだ。師走という言葉に
追い立てられる気もするが外は今冬初めての積雪があり
外へは出られないくらいのドカ雪で15センチは積もったようだ。
童謡の雪やこんこん思いだした? 枯れ木残らず花が咲くの
一日だった。
これで、雪不足で困ってたスキー場は喜んでるだろう。