先日到着した、TEACの「TASCAM PA-20MKII」(PA用パワーアンプ、25W×25W)をセッティングしました。
梱包を開けた様子。取り扱い説明書や保証書(意味はないでしょうけどw)、ラックマウント用のネジまで付いていました。ほぼ新品同様ですね。
梱包から取り出した様子。箱はよれていますが、中身はぴかぴかです。
まずは、セッティングする前にスピーカーケーブルの加工をします。スピーカーケーブルにはCANAREの「4S6」を使用しました(「サウンドハウス」で1mあたり70円)。このケーブルは4芯構造でで「4芯にすることにより磁界が均等に打ち消しあい、放射ノイズを防止する構造になっています」との事ですので、逆にRFIや外来ノイズにも強い事が期待できるんじゃないかと言う考えです。
CANAREの「4S6」。4芯のケーブルがよじり合わせられた構造になっています。
ミキサー(「TEAC TASCAM Model3」)と「TASCAM PA-20MKII」との接続には、CLASSIC PROの「DRR020」(2m長のRCAピン<>RCAピンシールドケーブル、「サウンドハウス」で500円)を使用しました。シールドケーブルを使用するのはRFIを少しでも避けるためです。
CLASSIC PROの「DRR020」。しかし、このグレードのケーブルが500円...デフレ恐るべし。
これらのケーブルを用いて機材間の接続を行います。「TASCAM PA-20MKII」のスピーカ出力をスピーカー(タンノイの「ECLIPSE」)へ、ミキサーの出力(3チャンネルをL側、4チャンネルをR側として)を「TASCAM PA-20MKI」の入力に接続しました。
「TASCAM PA-20MKII」と機材を接続し、棚にセットしました。
この状態で、ミキサーにiPhone4(笑)を繋ぎ、音を出して見ましたが、オーディオとしてはまあまあと言う印象です(※1)。しかしながら、アマチュア無線機のサウンドモニターとしては充分な感じでした。
今日は時間の都合で、まだアマチュア無線機は繋いでいませんが、実際に繋いだらどう言う印象になるのかが楽しみです。
セッティングした様子。暗くてわかりにくいですが(笑)。棚の上段に「ECLIPSE」、中段に「TASCAM PA-20MKII」や安定化電源などが載っています。一番奥に見えるのは、タンス(笑)の上に載せた「TASCAM Model3」ミキサー。
※1 スピーカーが軟弱な木製の棚に乗っている上に、パワーアンプはPA用、音源が(音楽プレイヤーとしては音質があまり良くない事で知られる)iPhone4、しかも鳴らしているのが低ビットレートでエンコードされたMP3ですから、オーディオとしての評価は...まあ出来ないですわね(笑)
梱包を開けた様子。取り扱い説明書や保証書(意味はないでしょうけどw)、ラックマウント用のネジまで付いていました。ほぼ新品同様ですね。
梱包から取り出した様子。箱はよれていますが、中身はぴかぴかです。
まずは、セッティングする前にスピーカーケーブルの加工をします。スピーカーケーブルにはCANAREの「4S6」を使用しました(「サウンドハウス」で1mあたり70円)。このケーブルは4芯構造でで「4芯にすることにより磁界が均等に打ち消しあい、放射ノイズを防止する構造になっています」との事ですので、逆にRFIや外来ノイズにも強い事が期待できるんじゃないかと言う考えです。
CANAREの「4S6」。4芯のケーブルがよじり合わせられた構造になっています。
ミキサー(「TEAC TASCAM Model3」)と「TASCAM PA-20MKII」との接続には、CLASSIC PROの「DRR020」(2m長のRCAピン<>RCAピンシールドケーブル、「サウンドハウス」で500円)を使用しました。シールドケーブルを使用するのはRFIを少しでも避けるためです。
CLASSIC PROの「DRR020」。しかし、このグレードのケーブルが500円...デフレ恐るべし。
これらのケーブルを用いて機材間の接続を行います。「TASCAM PA-20MKII」のスピーカ出力をスピーカー(タンノイの「ECLIPSE」)へ、ミキサーの出力(3チャンネルをL側、4チャンネルをR側として)を「TASCAM PA-20MKI」の入力に接続しました。
「TASCAM PA-20MKII」と機材を接続し、棚にセットしました。
この状態で、ミキサーにiPhone4(笑)を繋ぎ、音を出して見ましたが、オーディオとしてはまあまあと言う印象です(※1)。しかしながら、アマチュア無線機のサウンドモニターとしては充分な感じでした。
今日は時間の都合で、まだアマチュア無線機は繋いでいませんが、実際に繋いだらどう言う印象になるのかが楽しみです。
セッティングした様子。暗くてわかりにくいですが(笑)。棚の上段に「ECLIPSE」、中段に「TASCAM PA-20MKII」や安定化電源などが載っています。一番奥に見えるのは、タンス(笑)の上に載せた「TASCAM Model3」ミキサー。
※1 スピーカーが軟弱な木製の棚に乗っている上に、パワーアンプはPA用、音源が(音楽プレイヤーとしては音質があまり良くない事で知られる)iPhone4、しかも鳴らしているのが低ビットレートでエンコードされたMP3ですから、オーディオとしての評価は...まあ出来ないですわね(笑)
あとは、色々レベルの調整とかめんどくさそうで^^;
#最終的な音量はミキサーで調整しますから。
なお、PA機器間のレベルはマイクアンプ以降はラインレベルですから、レベル合わせは特に必要ありません。
#もちろんエフェクトの関係でレベルを超える可能性はありますので、ミキサーのフェーダーを使った微調整は必要です。
まあ、全く知識ゼロな人(ルルーシュではないw)なので、今webで色々知識を集めている感じです。アタック、リリースタイムとか闇雲にいじっても結果は出ないでしょうからねぇ・・・。取り合えず土曜日辺りリグに入れる前まではバラックで組んでみようかと思っています。
ただ,Patch端子には1kΩだったかな,抵抗がシリーズでついていますけどね.
だから,どちらからつないでもそんなに大きな差が無いのですわ.
参考までに.
#でも、PATCH端子はRCAピンなので(抵抗が入っているのは、ラインレベルの入力を想定しての事でしょうし)、簡単に接続できるからラクなんですよねぇ。
前面マイクとパラなんですね。
なるほど・・・。DATA端子はMK2Rに取られちゃってるのでケーブルの細工が面倒なんですよね・・・。本格的に沼にはまったらやると思いますが、とりあえずと言う感じです。