※ 注意
「俺は二次元に興味がないんだぜ ちょっと無理なんだぜ」って人はこの記事を見ない方がいいかもです。
「別にいいんだぜ」って人は生暖かい目で見守ってやってください。
まぁ艦これネタも受け入れてくれた、
心の広い訪問者さんなら大丈夫だとは思うんですが、念の為…
はい
皆さんは「アマガミ」というゲームを知っていますか?

一応説明しておくとエンターブレインから
6年前にPS2で発売された恋愛シミュレーションゲームのことです。
このゲーム、最初の売り上げは数万本程度だったんですが
ベスト版が発売されたりpspやvitaに移植されたりしていく内に評判を呼び
最終的に累計35万本を突破してたりする凄いゲームでして…
僕も最初は友達に勧められて
仕方なく…って感じだったんですが
いざプレイするともの凄くハマりました。
ストーリーやキャラクター、システムは勿論の事、
ゲームの雰囲気がまた素晴らしいんですよね。
BGMもまた良くて…
あっ
話が逸れました
んでこのアマガミ、メディアミックスも盛んに行われ、
アニメも二期まで放送されたんです。
これがまた1期は、
ヒロインごとにストーリーをリセットするって斬新な構成で
ゲーム版を上手く纏めた秀逸なもので
こちらも放送当時はがっつり嵌ったんですよね…
さて、
そんなアニメ版アマガミこと

「アマガミSS」、「アマガミSS+」に出てくる町、
輝日東町のモデルは千葉県の銚子、
それも銚子電鉄の沿線なんです。
んでまぁ丁度18きっぷが余ってたことだし
銚子電鉄自体暫く行ってなかったりもしたので、
これはもう両方行くしかないと←
放送から三年経った今更ながら
銚子旅行へと行ってきました。
ということで、これから暫くは、
「銚子電鉄で行く、アマガミ舞台巡りの旅」
ってよく分かんないシリーズで記事を書いていこうと思います。
うっ
前置きが長くなりました。
そんな訳で地元から
エアポート成田、成田線
と乗り継いで目的の銚子へと向かいました。


んで数時間かけて
ようやく銚子駅へと到着。


早速、銚子電鉄…と行きたかったんですが
まずは駅前に何個か舞台になった所があるので
そこを最初に巡ることにしました。
何かもうこの辺りでタイトルと一致してない気がするんですが、
そこに触れてはいけません。
ということで
まずは駅前にある門から。

ここは登下校のシーンでよく出てくるとこですね。
割と印象的な形だったのですぐにみつかりました。

劇中だとこんな感じ
ちょっと位置関係は違うもののそっくりです。

ただ看板のデザインだけは
地球が(ryって文があるので
逆から見たのも参考にしてるんでしょうね…
門を回転すればもうほぼ一致です。
はい
次
絢辻さんにメロンパンを突っ込まれる所です。
そのまんまですね…。


個人的にゲームでもお気に入りだったこのシーン
劇中だとこんな感じでした。
これは特典のショートアニメーションの奴だったと思います。
何かちょっと向きが変なので
ん? って感じもしますが
実はここ

左側にモニュメントが立っていたので
同じような構図とはいかなかったんです。
まぁでも池とかはコンビニは似てますよね…
はい
そしてここから暫く進み
交差点を曲がった所にあるのがこれ。
薫がバイトしていたファミレス“トトス”です。


劇中ではこんな感じでした。
何か現実ではココスでもなんでもなくガストでした。
まぁでも多少のアレンジは入ってますけど
これまた再現度が高かったです…


裏側に至ってはもう完全に一致でした。
今にも橘さんが出てきそうな感じです。
薫ファンは必見なのでは?
んでこの後は、逆の南側にある
アマガミSS屈指の有名スポット郡へと向かったんですが
それはまた次回という事で
鉄道で見にいただいてる人には申し訳ないので
次の記事では頑張って
銚子電鉄の方にも触れたいと思います…
続きます

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一部の画像を比較研究目的により引用しています。
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