鉄ヲタですけど何か?

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急行はまなすにサヨナラを その6 津軽鉄道冬景色

2017-01-27 15:49:10 | 中小私鉄・専用線
皆さんめっちゃお久しぶりです…。
何かいろいろ一段落したので
この記事から書き始めます。

もうはまなすはお星さまになってしまいましたが
最後までやりとげる事が大事ってばっちゃが言ってたし…(言ってない)。



あの後は、もう
ぐるり何とかパスってのを買ってまず津軽鉄道に向かいました。
勿論お目当てはストーブ列車です。



という訳で



おまたせ いつもの感が漂う
701系に乗って 駅へ。

そこからは八戸線の
こんな車両に乗り換えて進んできました。




そう、これまたいつものキハ40です。
もう北海道・東北旅行において
701とキハ40からは逃げられない定めなんですね。



因みに余談ですが
このキハ48、よくある首都圏色リバイバルの中でも
ちょっと異色な車両でして



何と窓にタブレットプロテクターを装備してるんです。
タブレット方式の全盛期だった時代に、
通過時、タブレットキャッチャーが作動する際の衝撃で
窓ガラスが割れるのを防ぐ為に、むかし装着されていたこの装置。

もうすっかり必要性がなくなった今では
付けているのはもうこの2両だけなんですよね。


まぁでも
肝心のタブレットキャッチャーが撤去されてたりして
これはリバイバル仕様にする際に付けられた
まさに「飾り」みたいな感じですけど・・・

結構スパルタンな感じが
見た目に響いていて
とても雰囲気が出ていて好ましいと思います。

何か個人的にこの「タブレットプロテクター」って
国鉄時代の気動車の象徴的装備なんですよね。
後は、明かり取り窓、白熱灯ヘッドライトとか・・
この辺りの設備の殆どは、
平成初期にはリニューアルの過程で消えているので
現役時代を知らない、THE・ゆとり世代としては
なかなかグッとくるものがありました。
この車両にもこんな時代もあったんだよね…って

はい 何か戯言は置いときます。


そんなこんなの内に
目的の五所川原駅へと到着。
ここから、津軽鉄道へと乗り換えました。




気になる津軽五所川原駅舎はこんな感じ。
何というか素朴でたまらない佇まいです…。
社紋がまたいいですよね。


で、さっそくストーブ列車…
といきたいところなんですが、
まだ発車まで結構な時間があるようなので
とりあえず切符を買って、
Aくん曰くあるらしい、
ストーブ列車の回送と機回しを撮ることにしました。


もう何から
何までAくんに丸投げです。


つづく







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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
達者なようで (1957wind)
2017-02-19 21:44:53
以前、永遠の0のオマケの時に連絡したオッさんです。
就職はうまくいきましたか ?元気そうで安心しました。
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