はい
いきなり模型の話題です。
突然ですが、
みなさんは鉄道模型ショウ2013をチラッとという記事を覚えていますか?
その記事ではこんなことを書いていたと思います。
>キハ52 115などに続いて出してるだけに安定したクオリティですね。
>これは欲しい
実はこの記事を書いた後 すぐに予約を入れ
買ってしまいました。
HOゲージなんか初めてで
最安値でも1万6800円スタートだったので、ポチった時はもう清水の舞台から飛び降りるような気持ちでしたー
こないだそれがようやく届いたので、紹介していこうという訳です。
パッケージはこんな感じ
HOゲージの箱は紙製なんですねー Nゲージのしか見たことがないのでとても新鮮です。
中はこんな感じです 説明書はいつものマイクロです
因みに付属パーツとして大糸線 開業50周年記念 パーツが付いてきます。
ただこれ、下にある両面テープで付ける仕組みなので車両がべた付きそうな気がして付けてません…
付けると上にある模型ショウの写真みたいになります。
個人的にはさよならマークとかの方がよかったなー
んでプチプチとシートを剥がすとようやく車両が見えてきます。
箱の大きさからうすうすと感じてはいましたが、やっぱりでかいwwwww
それにしても車外スピーカーから、床下の機器表記まで…
流石のHOゲージ ちょっと感動です
箱から出してみた全容はこんな感じ かっこいいなぁ…
糸魚川寄りの前面の表記の印刷もとても綺麗です
もちろん南小谷寄りも文句なしの出来!と言いたかったんですが、
あの… 幌が曲がってるんですが…
Nゲージもそうですが、マイクロエースは何か取り付け精度がおかしいんですよねぇ…
製品自体は素晴らしいので、組み立て工場を変えるなり、検品基準あげるなりした方がいいと思います…
気を取り直して お次は側面
床下機器が単色なので少し寂しい気もしますが、十分です。
室内のシートが塗られているのは好印象ですね。
ここまでみた限りだとHOスケールで
モーター、ヘッド・テールライト(後述しますが、室内灯も付いてます!)付きで新品17000円という驚異の価格にしては
大健闘しているように思えるこのキハ52ですが、一つ致命的な欠陥があります。
それはマイクロエース HO キハ52シリーズ全てに言えることですが、
このおでこの部分のパーティングラインです
なんでこんなとこにつなぎ目もってきたんや…
屋根がライトグレーな上、場所が場所なだけにとても目立つんですよね…
ここを埋めたら分解不能になりそうだし、困ったもんです…
この辺で終わってもよかったんですが、やっぱり鉄道模型は走らせてナンボ
パワーパックを繋げて
始動!
やっぱヘッドライトが付くとらしくなりますねぇー
テールも勿論綺麗に付きます!
因みにこのキハ52 室内灯が標準装備なので
暗い所に行くと…
綺麗に車内が光ります 蛍光色ですが…
最期は夜に部屋の電気を消して撮って見ました。
いやー 最高ですね 買ってよかった!
115も再生産するといいなぁー
あっ
何かまたオチがつかなくなったので
実車のキハ52 125の写真を貼って
終わります。
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