al baritono

アマチュア声楽家の独り言 ~ 歌ときどき仕事(笑)

上質なヴォーカルアンサンブルへの憧れ

2011年06月27日 | 合唱
昨日のコールマリーンの演奏を聞いて・・・
上質なヴォーカルアンサンブルへの憧れが蘇ってきました。

この5月の浜松声楽研究会の演奏会で、同じ師匠のもとで修行した声楽家たちとの合唱を経験しました。それぞれがソリストとして活動されている方ばかりなので、会としても異例な出来事でした。過去にも数回行われたことがある様ですが、それぞれに音楽活動をされているので揃って練習することが難しく、継続できなかったようです。

で、その・・同じメソッドで仕込まれた粒の揃った声のハーモニーの心地良さ。
ソロとは別の快感。それが蘇ってきて・・

本気のヴォーカルアンサンブル・・・
1声4人、4声で16名の混声アンサンブル・・・
これなら最大16声まで耐えられる(笑)

居ないかなあ・・・そんな人たち・・・

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3 コメント

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Unknown (pun@うたうチェロ弾き)
2011-06-27 20:17:49
本気のヴォーカルアンサンブル・・・
この業界、上を見出したらきりがないですよねー。
それにどんなにネットや録音技術が発達しても、生演奏の中に
自らを置いて経験しないと、その評価ができないですもん。
結局がっかりと楽しみの繰り返しの中で、探していくしか
ないのでしょう。

静岡県民としては、ムジカチェレステと浜松チェンバーから
手を広げて行くのが王道でしょうね。
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ムジカチェレステ (アル)
2011-06-27 21:12:02
ぷんさん、どもです(^^

ムジカチェレステには姉弟子が二人居ました(汗:
そしてお一人はご主人も(笑)
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居ました! (アル)
2011-06-30 21:30:39
身近に・・・・

だけど・・ひとり(汗;
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