al baritono

アマチュア声楽家の独り言 ~ 歌ときどき仕事(笑)

レオ・ヌッチ 45th リサイタル

2012年06月08日 | 演奏会
すっかり更新をサボっていましたm(_ _)m

夕鶴の仕込みは今のところ順調です。オーディションまでもう1週間、明日の昼に伴奏合わせで微調整(リズム)をして取り敢えずOKかな?
後は・・楽しみます(^^

さて、昨日レオ・ヌッチのチケットが届きました。


http://www.tokyopromusica.jp/concert/concert_33.html

S席1階20列11・12番です。前から2/3程のセンターブロック左端。悪くありません(^^

ドン・カルロの「終わりの日は来た」とリゴレット「悪魔め鬼め」セビリアの「町のなんでも屋」がプログラムに載っていないのが淋しいですが一昨年歌いましたからねえ。その代わりにトロヴァトーレの「君が微笑み」とエルナーニの「おお、若かりし」があるからイイか(笑)

椿姫の「プロヴァンス」はお決まりです(爆)

一昨年はサイン会の列に並ぶためにアンコールの後半(沢山歌ってくれるんですよ)を聞き逃したので今年は最後まで聴くぞ!

AOI 世界の歌 Ⅳ 日本 小川明子(alto)

2012年02月15日 | 演奏会


3月7日(水)19:00~
静岡音楽館AOIホール

小川さんは日本人には珍しい本格派のアルトです。鳴門の第九演奏会でのアルトソロ、そして終演後の打ち上げで披露してくれたハバネラを聴いてすっかりファンになりました。
その小川さんのコンサートが静岡音楽堂AOIで開催されます。
演目はお得意のドイツ歌曲とメインの日本歌曲の数々・・

伴奏ピアニストはご主人の山田さん。とっても素敵なご夫婦です。お近くの方は是非に!





 

ハチャメチャな指揮者、突き抜けた「第九」

2011年12月12日 | 演奏会
昨日、浜松フロイデ合唱団で聴いた「第九」の第一印象です(笑)

その「ハチャメチャな指揮者」ってのは曽我大介さん!

いや、ハチャメチャってのはメチャクチャじゃないですよ。悪い意味じゃないです。

佐渡さん(佐渡裕)の指揮がダンスのように大袈裟だ・・と批判する人も居ますが、そんなもんじゃない(笑)

やんちゃな坊主が竹刀を振り回しているような(爆)

第1楽章が始まった。曽我さんを追っかけている合唱仲間からチケットを貰ったので、余程の魅力が?とどうしても指揮者に注意が行く。
のっけから飛んでます。何とも落ち着きません(汗;

俗にいうクラシックの持つ「上品さ」とか「厳格さ」とかからはかなり離れた、そうジャズのフルバンドの指揮者みたいな。

演奏自体もとても元気の良い「第九」で、速いテンポも相まって軽快な迫力といった感じです。

第2楽章は、ここは曽我さんの棒にピッタリの楽章かな?この辺に来ると僕もマエストロを多少理解し始めます(笑)
第3楽章・・ゆったり始まるかと思えばここも意外に速いテンポで。好みで言えば、ここだけはもう少しゆったりと振って欲しかったと思いました。

そして最終章の「歓喜の歌」。飛ばす飛ばす!テンポの揺らしも休符のタメも関係なく突っ走ります(笑)

そんな訳で、一気呵成に最後のPrestissimo!

いやあ・・昨日は「第九」というジャズを聴いてしまいました。

呆気にとられるというか、守旧派のクラシックファンは多少眉をひそめるかもしれませんが、何だか爽快感の残るベートーヴェン!

これもアリかな!

喝采を浴びながら客席に振り返る曽我さんの顔を見たら、わはは、屈託の無い笑顔。

指揮者に注目しながら聴いたせいもあるのでしょうが、これほど指揮者個人のキャラクターが表に出た「第九」は初めてです。

多分、曽我大介・・とっても爽やかな人となりなんだろうね。

合唱団員はみんな曽我さんを好きになり・・
オケはまだ全員が曽我さんを理解しきれず・・
観客は終始圧倒され・・

そんな演奏会でした。

で、あんたは?・・・って?

曽我さんの棒で歌ってみたいというよりも、彼と遊んでみたい((爆))

プログラム決定

2011年11月26日 | 演奏会
来春ですが、4月1日(日)の浜松声楽研究会のコンサートが開かれます。そのプログラムが決定しました。

「イタリアオペラの巨匠 ヴェルディ・プッチーニ」
日時:2012年4月1日(日)
場所:浜松アクトシティ中ホール

何と24人の門下生による25曲のアリア!

僕の出番は最後の演目「ドン・カルロ」の最初の曲です。
トリは、今年の静岡音楽館AOIの「静岡の名手たち」のタイトルを獲得した有賀美総の「椿姫」ヴィオレッタです。

ご覧になってお分かりの様に、男声は僕を数えて二人きり。いかに男性の少ない世界かがよく分かりますね。だからこそ、音大声楽科出身や、学校や音楽教室の先生、中には結婚式場の聖歌隊などで職業として歌っている人など、いわば専門家の人たちに混じって出演させてもらえる訳ですよ(笑)

Personal Recommendは・・・

トップバッターの村井萌乃ちゃん。なんたって飛び切りの美人(^^
第1部最後の大谷千佳子さん。彼女もAOIのタイトルを取ったことのある実力者。そして今年のアワード、有賀ちゃん。
そして勿論・・ぼく(爆)

ポスターやチラシが出来たらアップしますが、ぜひご来場下さい。

って鬼が笑う来年のお話でした。

松本美和子リサイタル

2011年11月19日 | 演奏会
「古希を迎え、父のふるさとで歌う」というサブタイトルで、御前崎市民会館でソプラノ歌手、松本美和子さんのリサイタルがありました。

大荒れの天候のせいか観客の入りがあまり良くなかったのが残念でしたが、とても古希とは思えない素晴らしい歌声をゆっくり堪能できました。

何よりも感銘したのは歌詞の処理というか、日本語をとても綺麗に歌われていたことです。クラシックの歌唱法で日本語の歌を歌うのはとても難しいと思っていました。この5月の声楽研究会の演奏会で日本歌曲を歌わせて頂いた時に、母音の浅い日本語を音符に乗せるのに随分と苦労した経験があるのですが、流石に一流の歌手は・・・。一語一語しっかり聞こえるのに滑らかです。舞台近くの席でしたので口元をしっかり拝見して発音の仕方をじっくり研究させて頂きました。

プログラムは・・第1部は「この道」「落葉松」などの日本の歌を6曲、地元の合唱団と共演で「赤とんぼ」「乾杯の歌(椿姫)」

休憩を挟んで「故郷と歌」をテーマに主催者スタッフとの対談。ちょっと松本さんに喋らせ過ぎ!と心配したら、案の定最後には少しきつそうでした。声楽家にとってお喋りって意外にダメージがあるんですよね。自分もMCやりながら歌ったりするので良く分かるんです。もう少し配慮がほしかったなあ・・

そして引き続き第2部に。プーランクとショパンのピアノソロ。このピアニストの椎野伸一さんの演奏がまた柔らかで素敵。独奏も素敵でしたが、伴奏は感動的でした。あ!自分が歌い手なので伴奏の素晴らしさに気がいっちゃうんですね(汗;

ともかく柔らかなタッチで自己主張をしない。歌にそっと寄り添うように歌のために仕事をしている。そんな伴奏でした。ああ!この人のピアノで歌ってみたい!そう思わせるピアノでした。

第2部はイタリア歌曲やナポリターナ、オペラのアリアの名曲など7曲。時に日本語で時に原語で。

そしてアンコールはマイ・ウェイをはじめ3曲も・・

途中のトークでの長話が少し祟ったのでしょうか、アンコールの頃にはちょっとお疲れの様で、流石に高音は衰えを感じませんでしたが低音域に僅かな掠れが。とは言っても、私のように何一つ聞き逃さない様に聞き耳立ててやっと気がつく程度ですから、70歳という御年を考えれば驚異的です。

隣町とはいえ、地元のご縁のあるこんなに素晴らしいクラシック歌手がいることが、ちょっと誇らしくもあり、新たな発見も出来て・・何という幸せな1日だったでしょう。

さて、明日は静岡国際オペラコンクールのファイナルです!


「晩祷」国立モスクワ合唱団

2011年11月18日 | 演奏会
17日、ウラジミール・ミーニン率いる国立モスクワ合唱団の「晩祷(ラフマニノフ)」を東京オペラシティ、タケミツ記念ホールで聴いてきました。

午後7時からの公演でしたが、前日16日が結婚記念日でもあったので一日遅れのアニバーサリー、1日休みをとって朝から上京し、二子玉ライズのレストラン「Coat de Rouge Table(Maximの支店)」でランチ(^^
ゆっくりお買い物をしてオペラシティに。

いつものように面影珈琲店で一服。ウエイトレスがとても素敵で家内と見とれちゃいました。「お嬢さん、彼は居るんですか?もしフリーだったらウチの次男坊の・・」と言いたくなるような(笑)
200円のエキストラでお代わりまでしてまったり。開演を待つのこの時間が大好きです。

座席はS席。1階の中央少し後ろ寄りの、最も音響の良さそうなシートを取ったのですが、何と隣の席は合唱団「郁の会」のプロ団員の岩村マリコさん!彼女は東京トロイカ合唱団のメンバーで何度もこの「晩祷」を歌っています。ここ数年はミーニンの追っかけで来日の度に聴きに来ているそうです。

オープニングは3.11被害者にスヴィリードフの合唱のためのコンチェルトより「哀歌」。お寺の本堂での大人数での読経にも通ずる厳かな不協和音の波に包まれて不思議な感覚です。

そしてお待ちかねの「晩祷」。今回は抜粋ということで1,2,5,6番の4曲だけですが、流石にロシア人ならではの地を這うようなオクタビストの低音と、倍音いっぱいの厚みのある和声にすっかりヤラレちゃいました。普通のバスはせいぜいD(レ)くらいまでなのですが、それより更に低い♭B(シ♭)まで出すんですから、もう声というよりも低周波振動の様に心身を揺さぶります。重厚な和音の渦の中に身を置いて脳みそと心を存分に揺すられて1部は終了。

2部はお馴染みのロシア民謡。重めのメインディッシュの後のデザートのシャーベットのような(w
「赤いサラファン」とか「カチューシャ」「アムール川の波」「ステンカラージン」「黒い瞳」などなど。
アンコールは「カリンカ」そして大サービオで「ソーラン節」

ロシアならではの厚みのある合唱をたっぷり堪能させて頂きました。

演奏会2題

2011年10月09日 | 演奏会
■8日(土)
「静岡の名手たち」・・オーディション合格者によるコンサート
静岡音楽館AOI

田代門下の声楽家仲間、有賀美聡ちゃんが出演するので聞きに行きました。
この「静岡の名手たち」は、静岡の若手音楽家の登竜門として16回を迎える歴史あるコンテストです。第一回には第一線で活躍中の初鹿野剛さんが合格しています。
出演者は・・
 入川奨:打楽器:「サイド・バイ・サイド」(北爪道夫)
 野田舞:Sax:「「狂詩曲op.108B」(P.クレストン)
 有賀美聡:声楽:「ああ、そはかの人か~花から花へ」
         (ヴェルディ)
 浜松金管5重奏団:フロスト・ファイア(E.エワイゼン)
 岩田豊美:マリンバ:「リベルタンゴ」(E.サミュ)
           「竹林」(安倍圭子)
 望月一平:声楽:「夫としての、父としての、穏やかな喜び」
         (A.C.ゴメス)
 渡辺有夏:声楽:「愛の神よ、私を助けに来ていくれ」
         「貴方の声に心は開く」 (サン=サーンス)
 日比恵三:Vn:「ヴァイオリン協奏曲第1番二短調op.19」
         (S.プロコフィエフ)

たまたまパーカッションの入川君が静岡聖光学院吹奏楽部のOBだったので、懐かしい先生方や知り合いのご父兄の姿もチラホラと。もちろん我が声楽の師匠をはじめ同門の声楽家仲間も数名・・。ヴァイオリンの日比君は4年前の吉田町の第九で掛川オケとハバネラ(カルメン)を共演し、当時まだ高校生ながら艶やかな演奏にびっくりしたものだが、すっかり大人になり一回りも二回りも大きくなった(音楽的に)姿に感動しました。有賀ちゃんも、ホールに負けず堂々としていて、ちょっと嫉妬(笑)
いつか僕もこんな素敵なホールで歌ってみたい!

■9日(日)
日本製紙 New Wave Concert
グランシップ中ホール
第1部 
 第32回静岡県学生音楽コンクール特別賞受賞者による演奏
 山本遙菜(小6):ピアノ:中田喜直「変奏的練習曲」
 寺井理沙(高1):Vn:ブルッフ「バイオリン協奏曲第1番」
 河合雪乃(高2):Fl:イベール「フルート協奏曲」
 齋藤大輝(高3):声楽:ドゥランティ「愛に満ちた処女」
             モーツァルト「訴訟に勝っただと?」

第2部 外山啓介ピアノ・リサイタル
 ワーグナー/リスト編曲:イゾルテの愛の死
 ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番ハ短調「悲愴」
 ベートーヴェン:ピアノソナタ第21番ハ長調
         「ワルトシュタイン」

子供たちは、それは素晴らしい演奏で、当然なことながら年齢なりの幼さもありますが、このような大舞台に物怖じせず堂々としていて将来が楽しみです。

外山さんは将来有望な若手ピアニストとして注目を浴びていますね。流石に繊細で素晴らしい演奏でしたがドイツものが3曲、しかもベートーヴェンが2曲続いたので、演目として少し単調だったのが残念でした。

2日間、注目されている若手ピアニストと、これから音楽家としての道を目指す若い人達の初々しく瑞々しい音楽に触れて、楽しい週末でした。

おじさんも頑張るぞい!(笑)

発表会のお知らせ

2011年08月25日 | 演奏会
浜松声楽研究会の発表会のお知らせです。この日曜日です。

8月28日(日)13:00開演~17:20終演予定
場所:浜松市福祉健康センターホール

何と総勢37名の田代雅子門下生が2曲づつ歌います。師匠主催の演奏会に出演しない生徒さんたちも歌います。僕も一昨年の発表会が声楽デビューでした(^^

僕の出番は25番目ですから4時半頃でしょうか。入場無料ですからお時間のある方は冷やかし大歓迎です。お越しくださるなら少し余裕を見て4時ころにどうぞ!

河口湖音楽祭「佐渡カルミナ」続編

2011年08月24日 | 演奏会
前編をアップしてから随分と経ってしまった。忘れないうちに書いておこう。

いよいよメインの「カルミナ・ブラーナ」
この世俗的カンタータは、いつか歌ってみたい曲の一つなのですが、実は生では一度も聞いたことがありません(汗;
CDではヨッフム盤と小澤征爾盤を持っていますが・・。

さて、そのカルミナがシエナという吹奏楽団でどのように演奏されるのか?晋友会の支援を得た地元の特別合唱団がどの様な合唱を響かせてくれるのか?キュウさんのバリトンソロは?と興味は尽きません。

で・・ピアノ2台とシエナの演奏は・・迫力あり過ぎの感が否めません。ステラシアターの音響や座席位置との関係もあるのでしょうが、合唱がどうしてもオケを超えて客席に響きを届けられない。というよりもオケとのバランスがイマイチに感じられました。まあ、晋友会との共演ではありますが、いくら人数を頼んでもアマの限界なのでしょうか。佐渡さんの位置でどの様に聞こえていたかは分かりませんが、バランスとしてはオケをもう少し控えめにした方が良かったような気がします。が、音楽祭の性質や佐渡さんの性格を考えれば、兎も角大迫力で音楽祭の幕を閉じるという意味で、あれはあれで良かったのかも知れません。

演出も凝っており、
カウンターテナーの弥勒さんが黒いカラスの着ぐるみで登場し、最後は焼かれてローストチキン状態で串に刺されて担がれて退場して笑いを取っていたし、横田栄司さんの朗読付きという、初めてカルミナに触れる人には分かりやすいものでした。

大喝采とアンコールに応えて中高生も演じたアフリカンシンフォニーをシエナが、そして最後はシエナお決まりの「星条旗」。舞台とオケピットに溢れんばかりの観客が流れこみ、盛大に10周年の幕を閉じました。

晋友会の合唱、ソリストの独唱、中高生のフィンランディアとアフリカンシンフォニー、そして大迫力のカルミナ。デザートにはシエナのアフリカンシンフォニーまで用意されて・・もうてんこ盛りの5時間。

美味しい物をたらふくご馳走になった気分で河口湖を後にしました。

PS

後日、最上階で聴いていた合唱仲間から聞いた話ですが、オケと合唱のバランスも良かったそうです。やはり前から6列目ではすり鉢の底、和声は僕らの頭上を飛び越えていたようです。佐渡さんとシエナの名誉のために書き添えておきます。

河口湖音楽祭「佐渡カルミナ」

2011年08月20日 | 演奏会
河口湖音楽祭2011のフィナーレ、佐渡裕&シエナウィンドオーケストラの「カルミナ・ブラーナ」に行ってきました。ホールはステラシアターです。合唱は晋友会+地元有志による合唱団。

このフィナーレは3部構成。1部は晋友会の合唱とソリストによる独唱。まずは晋友会の「さくら(武満徹)」アカペラです。流石にアマNo.1の合唱団、清水敬一さんの流れるような指揮に乗って素敵な和声が。ああ、この指揮で歌ってみたい・・という思いが湧き上がるが、静岡からでは絶対無理。友人のいる松原混声では40歳以下でないと入れないから、ダブルで無理(笑)ソロは、田村麻子さんが「私の名はミミ」カウンターテナーの弥勒さんが「私を泣かせてください」、キュウ・ヲン・ハンさんが韓国民謡の「舟歌」を。田村さんは今まで聞いた中では最も声も良く出ていて素敵でした。キュウさんは相変わらずの声量で魅了。田村さんは少し太り、キュウさんはだいぶ痩せた(爆)

そして第2部は地元山梨県の中学数総額部の選抜楽団を佐渡さんが指揮。曲はシベリウスの「フィンランディア」物凄い迫力。何しろ普通の吹奏楽団の3倍くらいの大世帯です。入学して初めて楽器を持つ子が多いでしょうから、経験は少ない子で半年、多い子でも2年半。それでここまでやる?って感動しました。最も選抜ですから優秀な子が選ばれ、かつ佐渡さんの指導を受けるわけですから。でも、それを差し引いても子供たちの才能に感動しました。

3部はお待ちかねの「カルミナ」合唱は晋友会と地元有志の特別合唱団で・・そう300人くらいですか?シエナはフルメンバー。

あ・・もうこんな時間・・・後は明日(笑)