ＹＵＫＩと中学時代

「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに元ジュディマリのＹＵＫＩが出ていた。
ＹＵＫＩはもう３２なのに昔と全然変わっていなかった。

昔、ＹＵＫＩの大ファンだったヨーちゃん(男)のことをふと思い出した。
ヨーちゃんとは中学時代、同じ部活で２・３年のときは同じクラスでもあった。
彼の強い薦めで合唱のとき、俺のクラスはジュディマリを歌った憶えがある。

はっきりいうとヨーちゃんはヤンキーだった。
ヤンキーといっても他人にあんまり迷惑をかけることのないヤンキーだ。
金を巻き上げたりはしない。
ただ彼の歯はタバコのヤニで茶色くすすけていた。
それと髪は茶色で少しパーマをかけていた。
(そのとき初めて俺も髪を少し茶色にした)
俺は意外とどんな人間とも付き合っていけるので、中学時代はヨーちゃんようなタイプともよく遊んでいた。

中三の頃、地元の繁華街(東京でいったら歌舞伎町みたいなところ、実際はだいぶしょぼい街)にヨーちゃんともう一人と俺の三人で遊びにいった(遊びの内容は伏せる)。
翌日、部活中に教師に呼び出された。
相談室みたいなところで１対１で教師と話した(俺は学年主任とだった)。
聞けばヨーちゃんたちも呼び出されているという。
別に遊びに行くのはいいが、タバコを吸いながら歩くなという。

……バレテーら。
(もちろん歩いてたことが問題じゃない。吸ってたことが問題だ)
繁華街は電車に乗ってちょっと行った県庁所在地にあるのになんでだ。
でも同級生の女とその街ですれ違っていたのを思い出した。
そこから漏れたのはわかりきっていたが、たっぷり絞られたあと(体罰含む)も俺らはその女になにもしないにことにした。
(こういうのが高校の推薦もらえなかった一因かな)

高校卒業後、ヨーちゃんはペンキ職人になった。
たぶん今でも同じ仕事をやっていると思う(もうやめちゃったかもしれないが)。
シンナーのにおいが好きだった彼には天職だからだ。
一緒に遊びに行ったもう一人は土木工事の仕事をしている。
彼も体力があるのでその仕事には向いてるはずだ。
さて俺はどうしようか……。

中学の友人にはこのブログを教えていないし、ヨーちゃんたちとももう連絡はとっていないのでこんな話を書いても大丈夫だ。
たぶんヨーちゃんたちはパソコンも持ってないと思う。

ドラクエ８ 約３０時間経過

１１月は毎日欠かさず更新できた。
しかも昨日はアクセス数が過去最高を記録。
なんでだろ。
中川翔子のおかげか、それとも３回も更新したためか。


主人公：ブーメラン
ヤンガス：斧
ゼシカ：ムチ(強敵には魔法)
ククール：剣(強敵には魔法)

ってカンジで俺は戦ってんだけどちょっと後悔。
主人公は剣で育てればよかった。
ブーメランってなんか面白そうだったからついやっちまった。


それと中に宝箱が４つもあるのは見えてんのに、鍵がかかってて入れない場所がいくつもあるんだけど、そこはどうやってはいるんだろう。