なんてことはない

つまらないことことですが

想定震源域?

2016年05月18日 | 日記
濃尾大地震、阪神淡路大震災、中越(沖)地震と内陸歪帯での大地震がありM9の東日本大震災となり、今日の熊本(大分)大地震となりました。

次に白鳳型南海・東海地震が予測されると思います。あえて白鳳型としたのはこの時に四国中央構造線の連動した直下地震もあっただろうと思われるからです。

この想定震源域は先日書きました室戸沖ではなく、室戸岬と高野山を一辺として正三角形を描いた角のところになるのではないかと思い直しました。古代から洋上の場所を示すのに三角測量のごとく陸地の2地点から正三角形を描いて示すことがあるということを思い出しました。

恐らく白鳳地震の震源域はここではなかったのか?確かなことは誰にも分かりませんが・・
ここに注意しろ、と御大師様からのメッセージのようにも思えるのです・・これは、偶然の一致なのでしょうか?ところで一致しているのでしょうか?

ですが、ここが激烈な震源になれば、南海トラフも東海も四国中央構造線も動く可能性は十分に考えられると思いませんか?

問題は、予兆としてのクラッキングの発生ですが太平洋プレートは硬いので圧力に耐えかねてメキメキと割れたのでしょうけども、フィリピン海プレートは柔らかいので割れずに圧力に耐えられなくなったら一気にズルッと入ってくる可能性があることです。

今、熊本・大分で起きている地震が既に予兆地震であるのかも知れません。

ともかく今、私は、室戸沖から少しずらして室戸・高野山で三角形を描いた場所を特に注意するように修正することに致しました。

Hi-netで毎日の震源の推移を見ていて、何となくそんな気がしているのは私だけでしょうか?


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