チョッパーのこと。

甲斐犬とテリアのmix チョッパーの日々。

たびのしたくと昔のおもいで

2007-01-12 | チョッパー中継

昨日の夜中にパソコンとにらめっこして、
行き帰りの交通手段と、初日の宿を予約完了しました。

初日は友達と待ち合わせしてる駅近くに、宿をとることに。
いつもは拠点を上野においてるんだけど、
それはなぜかというと、いつも会う友達が一緒で、
千葉のあゆみと埼玉のみちお。
その2人と会うのに都合がいいのが上野だから。

でも今回は、みちおと会う次の日は夜までフリー。
何も夜、埼玉から都内に戻ってくる必要もなくて。
しかも都内のホテルも、平日はあんまり安くないんだよねえ。
だから、それなら飲んでからすぐ宿に戻りたいなぁと思って。

みちおの言うとおり、あんまり宿がなかったけど、
なんとかめぼしいホテルを発見し、しかも残り1室だったので、
悩んだ末、そこに決定。

今回は初めて、往復をバスにしたので、
往復料金は新幹線の片道より安くあがるという快挙!
ビバ☆バス!

帰りは始発の電車を待って、1時間ほど待つことになりそうだけど、
それで安くあがるなら!
ばっちこい。

そして今日は、会社のもういっこの工場で鏡開き。

こっちは必死でもちを網焼きしてるのに、
焼くそばからもちだけ食ううちの親父。
「生産もせんのに、消費ばっかの社長だよ」
と怒っても、うふふーと嬉しそうにうろうろしている。
たくあんを齧りながら、会議をしている。

ここでお汁粉配ってたりしたら、株もあがるぜ社長さんよ。

外面が良いので、温厚そうに見られがちな親父。
「うらやましいわーお父さん家で怒ったりしないでしょう?」
と言われると、真っ向から反論せねばならなくなる。

「ええ、今は。」
と。

私はグーで殴られたこともあるし、
プラスチックのバットで殴られたことだってある。
平手打ちなんて数え切れないぞ!
姉弟の中で、それは唯一私だけであるが…。

自分は悪くない!と思うと、ぜっっったいに謝らない私は、
さぞかしかわいくない娘だっただろう。

しかし親にも先生にもしょっちゅう殴られていた私、
現代の世なら施設に入れてもらえたかもしれない。
でもそれで怪我したことは1回もないから、
大人たちはそれなりに、ちょっと手加減をしていた…

のだと思いたい。