この項目あってもいいなと作ってみました
難しそうな印象がありますが、個人的にはプラモをしっかり作るより簡単かと感じます・・・!
☆準備する工具等☆
ニッパー:ゲートやランナー切り
デザインナイフ:バリ取りや成形に
彫刻刀(極小平、丸、小丸):奥まったゲートや荒堀に適してます
極小平はパワーグリップの比較的安い奴が使い勝手良いです
ピンバイス:(ドリルは開ける穴に応じて)
可動物に関してなら2ミリ、2.9ミリかな?
3ミリだと関節軸のロットによっては緩くなってしまうので要注意!
タミヤの紙やすり:400~600位
パーティングライン消しは400、その後表面整えるのに600をよく使います
もっと細かい仕上げを使うのもアリなんですが、サフや塗料が乗りにくくなりそうなんで自分はあまり出番が在りません
瞬間接着剤:パーツの接合等で使います
タイプは色々あるので流し込みやゼリーを使い分けるといいのかな?
と言いつついつもウェーブのハイスピードしか買ってません(^q^)
細かいパーツにはゼリーチョン付けが有効と見た記憶
塗装を侵したくない場合は2液混合のエポキシ系が良いかと!
サーフェイサー:ガイアノーツの瓶サフ(サーフェイサーエヴォだったかな?)
コレがとても便利!筆塗り良し、塗料とおなじ感覚で吹き付け可能!おまけに色数多い!
エアブラシがない場合、クレオスやタミヤの缶サフで!
☆あるととても便利☆
ベビーパウダー:瞬着と混ぜてパテを作り、気泡埋め等で活躍します!
薬局等で買うと結構な量で使い切れるか怪しいですが、模型用で使う量を小分けして使い、残りは夏場自分に使うと良いよ!( ^ω^ )b
リューター:激しい段差の成形や内側のダボ切削
持ってるよという人は格段に作業効率が上がると思います
無いよ!滅多使わないよ!な場合は極稀にダイソーでちょっと高いシリーズで並んでたりします
防じんマスク:塗装時や切削時の吸い込み防止
軽い粉は結構舞うんで保護!
出来ればちゃんとしたものが在れば模型でも防災時でも役に立つんで命の投資と考えて一つあると良いかと思います。
本体には吸気缶がほぼ付属してると思いますが、スペアとして吸気缶も余分に買っとくのをおすすめします
どうしても腰が重い場合なるべく吸い込まぬようマスク二十等で凌ぐパターンで!
ゴーグル:弾き飛び防止
慣れない頃は切削した物が飛んだりして目に入るとエライ事になります;
過去に表面処理中、粉が目に入って悶絶した経験がります;
万が一、瞬着の先が塞がって明後日の方向に出た時に命拾いするケースも…
一般的な工業用ゴーグル、サングラスのようなセーフティーゴーグル等色々あるので好きなの買うのも楽しいかと!
裸眼で超安価なら100均の水泳用ゴーグルかな?
メガネ使用の方は上からでも掛けれる作業ゴーグルがオススメ
また、切削中、削り中そのままの手で不用意にマスクやゴーグル取らぬよう要注意!
必ず石鹸等で手を洗って粉落としきってから顔付近に手を持って行きましょう!
レジンウォッシュ;食器洗剤等でも
離型剤や油分を落とすのに使います
油分が落ちてないと塗料やサフが乗りません!ベリベリ剥れます(^q^)
パーツをジッパーバッグに入れて液体ジャバジャバします
レジンウォッシュであればパッケージに使用方が書いてあります
食器洗剤は歯ブラシで磨き洗いが一般的なのかな?
最近はお徳用のマジックリンの様な物(ポリタンク)も出てるのでコレにドブ漬け10分放置してます(ルーキーV換気扇レンジまわり洗剤4Lでググるんだ!)
使い切るのに怪しい量ですがフィギュアマンの悩みであるメトメト系経年劣化や洗浄にも使えるんで便利!
いつも必要だなと感じる道具はこんな具合でした!