you're fired! (ゲレロの玩具街道)

生きてりゃ毒も吐くさ。
ココは「you're fired!」のメインページ確定。
過去作品などは右下段のリンクから

Doctor Doom

2016年07月15日 | scratch building & custom

欲しいけど無いから改造するシリーズ

リボルミニの悪魔博士

使用フィギュアはロビンマスク

仕上げる方向性はムキムキのクラシック版

拳パーツ作るやる気が失われてるので平手で濁す

ロビンの鎧と頭を取った状態に盛る

マントは樹脂粘土

埋めたつもりが荒い・・・

樹脂粘土部分にはサフ吹きたくなかったので割り切り

いつだかのカップ麺ジンオウガのエフェクトは良い

マントの接続は磁石

このサイズの顔は難しい

ビスが荒いけど自分用なので気にしない

ジェットパーツ接続用ノズルも樹脂粘土

樹脂粘土は水筆で表面慣らせるのが楽

強度的に不安な箇所は木工ボンドを溶いた水(水ボンド)を上塗りすると気持ち強度が増す

腰の銃は飾り

ココも磁石で

マントを外せば座れる

次はダレを作ろうかな?

盛り途中

腕の装甲使おうかと考えたけど最終的にはエポパテ盛りました

 

塗装は以下

銀部分

下地にガイア黒サフ-Mrのチタンとアイアンを混ぜた物をメタリックマスターでブシャー

プラモ道で見た金属塗装の映像に「ブラシの洗浄を兼ねてメタリック部分にシンナー掛けをします」てのを実演しててほほう!と。

コレをすると粒子が均一に滑らかになりやすいそうで効果は絶大!

金属カラー使うと洗浄面倒臭が、こんな一石二鳥効果があるのねと。

関節部分は400で磨いた後、プライマー塗って黒サフ-銀塗装

遊ぶぶんには剥がれてないので良い感じ。

ローブと本体緑&その他は理想のドゥーム画像見つつ目分量調色なので覚えてません…

 

 追記:なんとなく判った樹脂粘土

樹脂粘土に色を塗る時、長時間ベチャベチャやってると溶けてくるので注意

水筆で表面処理できる反面、ココで不具合が出ることもあるので要注意!

今回は全てラッカーで、乾燥を早めるためにチョッと薄めの塗料でブシャーっと

夏は乾燥早いので揮発させつつ重ね塗り

3層目くらいまで吹いたら乾燥させ筆なりスポンジでドライブラシしても大丈夫そうでした

また、粘土部分にサフを吹きたくなかった理由としてはウルヴァリンの時、遊んで下地が出るとサフの色が目立ったので;

ドライブラシの効果を狙いたい時は原型完成後に筆で水ぬり~少しふやけたら水気切った筆で撫でると筆モールドが出来るので好きな感じに仕上げると良いかも

表面処理や傷埋めの場合は、ふやかしつつ水気の多い筆で均すと良いかも

この辺はやってみて感覚を知るのが早いと思います

追記/2016/09

結構前に作りなおしすっかり忘れてたフード

取り回しと密着感を上げたものに作り変えました

取り外すこともほぼ無いので顔塗り終わってから盛り付ける方が楽な上にいい感じになるなと

 


リボヴァリン

2015年07月02日 | scratch building & custom

欲しいけど出る気配が全く無いので作るシリーズ。

ヤマグチ可動なWolverine

ウルヴァリンの声は江原正士派です

素体はリボルミニの肉。

可動面では、ロビン系素体の方が優秀ですがウルヴァリンにするには肉のプロポーションが理想だったので。

目指した塗装と色味はMVC感と玩具っぽさ。

エポパテ盛り初め

左右対称ムズいので雰囲気のゴリ押し

爪はレッドハルクシリーズの様な長い形状に。リボぽい雰囲気に

肩パッドはダイソーの樹脂粘土

部分的に複製

全体しっかりヤスって塗る

関節&干渉部は念入りにちょい粗めで地ならし

顔は肉づき良すぎるので忘れた頃にテコ入れします;

暫く忘れた頃に見るとダメな部分が見えてくるアレで

模様とか腕毛はフリーハンドでグダグダですが自分用なので気にしない

遊んでるとどうせ剥げてくるので

ブーツも雰囲気で

MVCのプルンプルンしてるブーツ好き

塗ったりパテ持ったりでアメコミリボ枠が増えてきたぞ( ^ω^ )

リボは映画版もいいけどコミック版も是非

オマケ

追記

顔直してみました。


リボーン/Spawn

2015年02月23日 | scratch building & custom

こう書くとリデコシリーズか家庭教師が頭をよぎります・・・w

 

欲しいけど本家の玩具が息してないから作るシリーズ。

スポーンです。

思い起こせばフィギュアを買い漁るきっかけになったのがマクファーレントイズ。

動かす楽しさをしったのがヤマグチ可動。

両者をリスペクトした玩具を何かできないかと・・・コレしかねえ!と。

本体はリボルミニのBH。

白いマークはシタデル筆塗りでガタつき気味だけど、アメトイらしさが少しあっていいかなと。

頭、ブーツの赤い部分を外してから盛り付け開始した感じです。

本体盛り付けは大体エポパテ。

腕の鍵状パーツ、マント、バックル、チェーン各種はダイソー樹脂粘土。マジ便利!

顔、バックル、チェーンのみ、お湯丸で4インチスポーンの情報を頂き。

チェーンも意外としっかりコピーできて驚く。

マントは樹脂粘土をチマチマ盛り足し。

硬化も早めで削りもヤスリがけも問題ない感じ。

が、若干手間になり始めたので暫く凍結w

 


久々のリボ改造/Deadpool

2014年10月23日 | scratch building & custom

MJぶりにリボ改造した気がするゲレロです。

イベント用とかリペ遊びしてると全然手が回らねえぜ!

スパイダーマンヴィネットから約十年。ようやくリボルミニで山口可動のマーベルキャラが出てきて嬉しい半面、アイアンマン以外出る気配がなさそうなので製作。

山口可動のウルヴァリンとかドゥーム欲しいよ!!

作るにあたって動かしてて楽しいキャラ、渇望してるキャラ・・・コレしか無え!でデッドプールです。

ほぼスネークのままだけどな!

ショットガン撃ってるイメージ無いけど好きだから積む。

ホルスター、ナイフケースは樹脂粘土。ダイソーのスイーツデココーナーに最近入荷しててとても助かる。

ワンオフにはもってこいの軟質素材。ヤスリ掛けも切削も良好!

ナイフは雷電から。

ポーチ大好き。でもつけすぎると可動に支障出てくるので一つだけ追加。

缶バッチぽいモールド入れつつ。

実際にデップー缶バッチは売ってて俺の鞄にもついてますw

去年出た翻訳コミック読んでると頭巾の先がコン◯◯ムぽいのであの感じで。

リボバッドガイの時に余ったダンテの銃がスネークの手にぴったり合う嬉しさ。

BAN!BANBANBANBAN!!!

刀はコトブキヤの日本等のアレ。

柄は長くが理想なので物干し竿みたいな方を短く加工。

柄の部分切断して接着よりかは強度はあるかなと。

リボは差し替え遊びが容易で良い。

リボルミニのテーマが相棒ならデッドプールは持ってこいな気がしなくもない。

スパイディもいいしウルヴァリンでも。ケーブルが来たら嬉ションの域。

「視認性が高いな」

スネークの頭は残ってるのですげ替えれるけどコレじゃない感。

デスストロークもありなんじゃないかなとか。

さて次は何処の世界のデップーを作るか・・・

 

追記

樹脂粘土で飯作り!

タコスよりブリトーの方が好きです。

ウナコーワの蓋で潰すと何となくちょうど良いサイズ!

武装は磁石で。

滑り止め付けないと回転して背中手裏剣状態。

適当に奪う。

おまけ

shoryuken!


ブランゴ装備/MHP2G

2012年05月10日 | scratch building & custom

ブランゴ装備

2009/7月完成。

記念すべき可動物一発目。

大きさはミクロマンよりチョッと大きい位。

何故コレだし!と散々回りから突っ込まれたんですが、コレしか造りたいのが無かったモンハン。

多分配布数は一桁じゃないかな?

塗り分け地獄だけど、そこが面白い。

ハンマーが好きだけど完成しなかった武器。

せめてナイフだけでも。

住居近くの植え込みがいい感じの苔じゅうたんなので撮影。