今まで後追い記事で揚げてた気がするけど、ファウストの作り方はココに纏めていきます。
完成までチョロチョロ更新する方向です。
色はアイボリー
設定カラーなら白サフのが食いつきいいのかなって
他の色も発色は良いと思うけど、色剥げ対策は近い色のマッキーかな?
原型では感じなかったワンタン感
複製時、裾のパーツ背面裏に気泡が溜まりやすくゲート堀気味です;
ゲートをある程度ニッパーなどで処理したら180~400位の紙やすりで仕上げるのが良いかな?
リューター在ればもっと楽に早く処理できると思います
どのパーツもなるべく表立って目立たない位置にゲートを作ってるけど、気泡問題+埋め方+どう流し込むかで止む無く表にゲートを作ってる所も暫し;
肩パッドの軸進入角がちょっとややこしいので画像
左右で進入角が違います
肩パッド側は現物見たまんまの進入角で大丈夫です
何でこうなったかは原型の作り方です;(パテ置いてこの辺だなって位置にジョイント当てて硬化させて調整~ってやってたら揃わなくなりました;)
精度の問題も在ると思うけど、2ミリで開けて関節技4ミリ球そのまま突っ込むと少しギチギチでねじ切れ怖いので、いい塩梅に調整してから差し込んだ方が良いです
胴体と股関節
ワンタンは筒状なんで貫通させて入れとくだけです
モモパーツでワンタンを支える状態になります
タマタマは新型関節技(4ミリ入り)の小さい奴
軸は関節技ランナーの3ミリ相当
ランナー自体がABSでプラ棒より強度在るんで使い勝手良いです!
背骨、モモ受けは関節技BJの中サイズ
コレもいきなりはめ込んじゃうとギッチギチで外すの大変なんで、少しヤスって緩すぎず硬すぎずのが取り回し楽かも
画像のがボロッボロなのは原型製作時に外れなくてニッパーで挟んで引っこ抜いたりしてた証…w
ただ、ホールド力が売りなんでそんだけかみ合わせ良いって事です!
膝関節は10ミリ
モモ側の軸穴を掘りすぎると表に貫通するので要注意!!
画像の軸はリボで言うと・1つ分カットしてます
悩んで分割した手のパーツ
小さめのがレバーニュートラルの立ち状態(蹲踞姿勢のなんもしてない状態
左がメス切り持ち手
分割すり合わせ下手なんで、そのままじゃ隙間できます;
仮組みの時、メスを持たせてキツくない状態にしないと塗装後ギチギチで剥げる可能性があるので、さじ加減。
接着する時も手の内側に瞬着がはみ出てるとメス抜けなくなるんで要注意!
隙間埋めは瞬着流しつつ境目を紙やすり当てると粉が入り込むんでだんだん埋まってくかなと
仮止め後、先にヤスりつつ瞬着流しもありかと
この辺、セメダイン時代のガンプラを思い出してもらえれば…!
穴あけ失敗して硬化待なんで、また進んだら画像あげておきます( ^ω^ )
2/9
靴パーツ
左右刻印忘れたんでちょっと判りづらいかもです;申し訳ない…
先端が尖り気味+丸ポッチが低い方がセットと診てもらうと分かりやすいかも(赤帽串刺しの奴)
裾の関係上、左右で縁の高さが違うのは良いとして、先端の造形違うのは下手くそでごめんなさい。
本当は6ミリ玉にしたかったんですが、重さに耐えれそうもないので8ミリを。
関節技ミニに入ってる8ミリを使う場合、軸が4ミリなのでドリルの用意やタップハンドルがまた必要になるかも;
チャック持ってない時期は粒付き軍手装着&太めの輪ゴムをドリルに巻き滑り止めしつつ手でドリル回しとか雑な事も暫し
正直、あると便利だけど未だに素手でやっちゃうめんどくさがり(^q^)
下塗り開始したんで週明けくらいには塗装終わるかな?でも天気がな…
2/13
大体塗り終わったんで遊んで見る
持て余してたAPAドアが生きる
手に持ってる救急箱はかなり前のぷちサンプル
最近、再販で色々再登場してて熱いけどシールになっちゃってるのがな;
手のジョイントですが、手側のピンは短くカットして下さい。この辺は説明書に書いておきます。
あと圧倒的に手が少なく申し訳ない;アッセンブルボーグ在れば何となーく流用できそうな気もするので、平手とかはお湯まる複製とかで;;
見てる資料がゼクスで「愛」のギミック入れるの忘れた…
てか、見やすい資料がゼクス版しか無いってのキツイけど、在るだけマシなのかな;
愛の時、首からなくなるので何とも歯がゆい分割でごめんなさい;
製作的に余裕がなさそうに感じ、申請時あまり書き込まなかったので、こんなのも作りたかった!医者パーツセットは計画中です。
目玉に相当する部分は奥まり造形にしたので、角度で視線が行くかな?
ちゃんとした写真はwf後に撮影の予定です。
実生活がややバタバタ気味でこんな状態でWF初だ…(^q^)
当日は息抜きします(*´ω`*)