ワンフェスお越しいただきありがとうございました！
思ってた以上に旅立ち嬉しい限りです(*´ω｀*)感謝いたします！！
説明書の件ですが、最初の一つのみ入れ忘れで本当に申し訳ありません；
ツイッタと、ファウスト記事にアップしましたので、参考にして頂ければと思います。
制作にあたって判らないことがありましたら、遠慮なく聞いてもらえればと思います！
質問があったオッサン肌系
いつも使うのはラッカー系で、筆重ぬるには難儀で作業効率クソ悪いんですが、触って遊ぶ事が多いので強度を優先してます。
よく使う色
基本はシャアザクカラーのガンダムカラーオレンジ3
MG初期やPG頃の腕足カラーだった記憶
これ、かなり昔の奴なんで、今だとMSシャアピンクって名前で少し色味違う可能性；
追加茶成分はレッドブラウンかマホガニーを気分で選択
色が傷んでるのか鮭のような色です…
皿に耳かき一杯程度出しつつここからスタート
筆塗りですが、うすめ液多めです
イメージは筆洗った後の色水
ディッシュに染み込ませるとこんな薄さ
唇とかはこれで進むこと多いです
茶成分を足してくよ！
マホガニーをほんの少し
混ぜて色味を見てから足すか考える
最初はマジで少しづつ大事
上の量だとちょっと薄かったので、同じ程度の茶成分を追加
泥水とかしました！
割り箸に少し塗るとこのくらい吸う薄さ＆ほんのり色が乗る
よく塗るアメトイ系オッサンそのまま
だいたい肌色の成型色
上で作った色水を細い筆（タミヤの極細とか）で乗せていく
塗料濃度がシャバシャバなんで、フーフーしながら乾かしつつ重ね置いてく
やりすぎると一層目の塗装が持って行かれるので匙加減
飯食う前に一層目、飯後に結構乾いたタイミングで二層目とかよくある
とにかく効率は悪いけど趣味なんで急ぐ必要なし！
オッサンもオネーチャンも大体こんな感じで塗ってます
塗るフィギュアのイメージによっては薄茶色、タンを足す事も
これを使う場合は玩具の成型色に合わせる用途だったり、ゲーム・アニメ系の肌に合わせる時に出番が来ます
ガレキなら傷埋めも兼ねてフレッシュサフをベースに茶成分や、シャアピンク系を少しづつ混ぜて色味を決めていきます
ファウストの場合、フレッシュサフベースで調色し、筆で重ね塗ってます。
手の溝部分はガンダムリアルタッチマーカー（イエロー1）で濃淡付けてた記憶！
いい色ができたらストック
何をどの程度入れたか記憶を辿り調色し、時々補充しとく！
一番嬉しいのはクレオスのウェザリングカラーのような奴でこの手の肌色出してくれるとスゲー便利なんよね…
