都市緑化フェア高崎

　１８キップを使って高崎、長岡とせわしない一泊旅行をしてきた。

　高崎では折りよく桜が満開となっていて、全国都市緑化フェア（3・29～6・8）が催されていた。

　街は至る所、きらびやかな園芸植物で覆い尽くされている。


　城址公園のお濠の桜は見頃を迎えていた。


　市庁舎。殆ど何処でもそうだが、ここ高崎でもこのビルが一番立派だった。




　ハーブをモチーフにしたオブジェか。


　市庁舎前も会場の一部となっている。


　群馬シンフォニーのある建物。




　さすが音楽の街高崎だ、公衆電話ボックスまでが楽器にされている。






　高崎シティギャラリーは飲食、物販ブースとなっていた。


　高崎のメイン会場となるもてなし広場。平日のせいかそんなに混んではいない。



　中央に鎮座するシンフォニーアート（立体花壇）。


　楽器をあしらったオブジェが多い。




　立体花壇の周囲は政令都市花壇が取り囲む。




　これは福岡。


　大阪市。

　花持ちを考えてか、ハーブやサボテンのような花が多い。

　ルピナス。


　壁面緑化。


　その中はエコロジカルキューブという企業出展のブースとなっていた。



　園児たちが保母さんに連れられてやってきた。

　列を成してシンフォニーアートへ上って行く。
　


　遠くに見えるのは赤城山だろうか。


　お昼前気温は一気に上がった。汗を拭きながら城の土手に腰掛け、遅めのブランチを食べた。日陰の恋しいぽかぽか陽気の日だった。