うえちゃん、せっかく買ったパンプスは「足が痛い」と履きませんでした。(泣)
昨日はハンカチ王子の入学式だったそうですが、うちの眼鏡腐女子もこのたびめでたく?入学式です。
過保護な親なので、ついていきました。
つーか・・。同じ市内だもの、高い学費を出す以上どんな環境で学ぶのかは見とかないと・・。ねぇ?
大学最寄のJRの駅からバス乗って、郵便局の前で降ろされて、坂道をユルユル登ったら校舎がありました。きっとこの坂を「遅刻するー」と言って登るのだろうなぁ・・。
おりがみの大学はハマスタから徒歩圏(当時)、元町山手中華街・・毎日が横浜観光旅行でしたが。この大学は・・・・。うーむ。毎日が坂道ダッシュ&クロスカントリー?
歴史あるキリスト教主義のガッコだけあって、入学式は礼拝形式。おかげで嫌な歌も歌わなくてすみe感じでした。
わたくし六甲颪ほどではないが元気に賛美歌を歌い、アーメンの祈りも出来ましたですよ。
式の後
うえちゃんたち学生は課外活動の説明会場へ。保護者はその間ほっとかれますので、一時間半、なにしよっか?とおりがみはキャンパス探検隊となりました。
ヒトコトで言えば「勉強するしかない環境」です。
学生街らしい物は学校の周囲には見当たりません。
雀荘とか安い食堂や怪しげな飲み屋とか皆無・・(おい、どこのガッコだ?)
校舎はキレイだわー、トイレなんか劇場のトイレみたいだし。
学内にコンビニやジムもある。コンビニの中にサッカーマガジンはあったが週ベがなかった。
それにしてもジムはすごいかったですよ。
トレーニング機器が学生は無料で使いたい放題。
ジャグジーはあるし、プールはスロープつきバリアフリーです。
食生活の方は
学食は定食のご飯がお変わり自由。日替わりの白飯だけでない混ぜご飯とかもあるらしい。パスタやベーグルサンドといったオサレナメニューに混じって、カレー300円、ラーメン330円というのもリーズナブル?
それから学内にゴルフ練習場があるんだよー。
桜の木に向かってナイスショット!
そこで出会ったのが芝や立ち木ののメンテをしてた職員のおっさん二人。
「いいでしょ?この枝ぶり」とニッコニコ。
全くの初対面でしたが、ミョ~に話が弾みまして・・。
こっちの職業を明かしたところ
「それならば・・」とでも言うかのように語る語る。
幼児教育にたずさわる人材育成をする学部の学生さんとは、学内の自然環境を生かした授業で接する機会がおありだそうで・・。
林の中で食べられる野草探しとか、春の竹の子ホリとか取り組むそうです。
(楽しそうなカリキュラム。私が学生になりたいくらいだわ。)
さらに「人の子を教えようっていうんだから、学生さんにはもちっとしゃんと勉強して欲しいんだよね」とズバズバ小気味いいご意見を聞かせてくださいました。
「特に言いたいのは身だしなみかな。短いスカートはいて、いかにも肌を見せ付けるようなかっこうで歩くだろ?学校に何しにきてるの?ってだ~れもいわない。それは違うと思うんだ」
「中には変な男に引っかかっちゃって、卒業しないでいなくなっちゃう子もいてさ。親はどう思うんだろうな・・」
「ここ、すごくいい学校だと思うよ。でも学費高いよね、親も大変だ」
すっかり父親目線、いやもう爺ちゃん目線かも。
都内にある同系列の小学校中高にも行ったり、付属の幼稚園のお手伝いなどもいかれるそうですがそっちはセレブな人が多いようで・・
「街中の子はかわいそうだよね。こういう土を知らないんだから、さわれないんだよ」
「幼児期はもっと土とか虫とかいっぱい自然を体験させたいのにね」
「小学部のこの大半は眼鏡なんだよ、小さい頃から勉強ばっかりなのかなぁ?」
「砂場のそばで転んで、かすり傷しただけで親が大騒ぎするよ、訴えるって、おかしいよね。」
「この芝だって、手入れにはすごく時間も手間もかかるの。学生も同じだよね・・」
「山に木を植えるの。いろんなとこから種やら苗貰ってきて。入口のとこのヒマラヤスギやイチョウは何年もかけて根付いたんだよ。銀杏拾いをさせてあげたいんだ、幼稚園の子に」
「この自然を生かした色んなこころみがあっていいと思うんだよなぁ・・」
チェーンソーをもったまま(ジェイソンじゃないよ)30分以上、幼児教育やら自然や園芸の大切さやら、果ては少年野球の話で盛り上がり(町内会のチームをご指導中)尽きることない立ち話。
どことなく
阪神園芸の人を(あったことないけど)髣髴とさせられるようなおはなしでした。
エライ教授がいるのも大事ですが、仕事に誇りをもち、学生を心から思うスタッフの存在からはもしかしたらお勉強以上に大学で学ぶ事があるかもしれません。
いい出会いのあった探検隊でした。
あと、もう1人。
ジムの説明をしてくださった若い女性職員のかた・・。
立派な機器を前にして私が「わぁ、金本になれそう」とボソッと呟いたら
「阪神ファンですか??」
「ええ、まあ」と答えたら
「わたしもなんですーーーーーーーーーー」
もうね、一瞬にして垣根がふっ飛びました。
お父様も大の阪神ファンだそうで、コジコジの初勝利を喜ばれていたそうです。
えーと?何の話だっけ?あ、ああ、大学ね大学。
うえたちゃーーーーーーーーーーん、明日英語のテストだよ!大丈夫か???
昨日はハンカチ王子の入学式だったそうですが、うちの眼鏡腐女子もこのたびめでたく?入学式です。
過保護な親なので、ついていきました。
つーか・・。同じ市内だもの、高い学費を出す以上どんな環境で学ぶのかは見とかないと・・。ねぇ?
大学最寄のJRの駅からバス乗って、郵便局の前で降ろされて、坂道をユルユル登ったら校舎がありました。きっとこの坂を「遅刻するー」と言って登るのだろうなぁ・・。
おりがみの大学はハマスタから徒歩圏(当時)、元町山手中華街・・毎日が横浜観光旅行でしたが。この大学は・・・・。うーむ。毎日が坂道ダッシュ&クロスカントリー?
歴史あるキリスト教主義のガッコだけあって、入学式は礼拝形式。おかげで嫌な歌も歌わなくてすみe感じでした。
わたくし六甲颪ほどではないが元気に賛美歌を歌い、アーメンの祈りも出来ましたですよ。
式の後
うえちゃんたち学生は課外活動の説明会場へ。保護者はその間ほっとかれますので、一時間半、なにしよっか?とおりがみはキャンパス探検隊となりました。
ヒトコトで言えば「勉強するしかない環境」です。
学生街らしい物は学校の周囲には見当たりません。
雀荘とか安い食堂や怪しげな飲み屋とか皆無・・(おい、どこのガッコだ?)
校舎はキレイだわー、トイレなんか劇場のトイレみたいだし。
学内にコンビニやジムもある。コンビニの中にサッカーマガジンはあったが週ベがなかった。
それにしてもジムはすごいかったですよ。
トレーニング機器が学生は無料で使いたい放題。
ジャグジーはあるし、プールはスロープつきバリアフリーです。
食生活の方は
学食は定食のご飯がお変わり自由。日替わりの白飯だけでない混ぜご飯とかもあるらしい。パスタやベーグルサンドといったオサレナメニューに混じって、カレー300円、ラーメン330円というのもリーズナブル?
それから学内にゴルフ練習場があるんだよー。
桜の木に向かってナイスショット!
そこで出会ったのが芝や立ち木ののメンテをしてた職員のおっさん二人。
「いいでしょ?この枝ぶり」とニッコニコ。
全くの初対面でしたが、ミョ~に話が弾みまして・・。
こっちの職業を明かしたところ
「それならば・・」とでも言うかのように語る語る。
幼児教育にたずさわる人材育成をする学部の学生さんとは、学内の自然環境を生かした授業で接する機会がおありだそうで・・。
林の中で食べられる野草探しとか、春の竹の子ホリとか取り組むそうです。
(楽しそうなカリキュラム。私が学生になりたいくらいだわ。)
さらに「人の子を教えようっていうんだから、学生さんにはもちっとしゃんと勉強して欲しいんだよね」とズバズバ小気味いいご意見を聞かせてくださいました。
「特に言いたいのは身だしなみかな。短いスカートはいて、いかにも肌を見せ付けるようなかっこうで歩くだろ?学校に何しにきてるの?ってだ~れもいわない。それは違うと思うんだ」
「中には変な男に引っかかっちゃって、卒業しないでいなくなっちゃう子もいてさ。親はどう思うんだろうな・・」
「ここ、すごくいい学校だと思うよ。でも学費高いよね、親も大変だ」
すっかり父親目線、いやもう爺ちゃん目線かも。
都内にある同系列の小学校中高にも行ったり、付属の幼稚園のお手伝いなどもいかれるそうですがそっちはセレブな人が多いようで・・
「街中の子はかわいそうだよね。こういう土を知らないんだから、さわれないんだよ」
「幼児期はもっと土とか虫とかいっぱい自然を体験させたいのにね」
「小学部のこの大半は眼鏡なんだよ、小さい頃から勉強ばっかりなのかなぁ?」
「砂場のそばで転んで、かすり傷しただけで親が大騒ぎするよ、訴えるって、おかしいよね。」
「この芝だって、手入れにはすごく時間も手間もかかるの。学生も同じだよね・・」
「山に木を植えるの。いろんなとこから種やら苗貰ってきて。入口のとこのヒマラヤスギやイチョウは何年もかけて根付いたんだよ。銀杏拾いをさせてあげたいんだ、幼稚園の子に」
「この自然を生かした色んなこころみがあっていいと思うんだよなぁ・・」
チェーンソーをもったまま(ジェイソンじゃないよ)30分以上、幼児教育やら自然や園芸の大切さやら、果ては少年野球の話で盛り上がり(町内会のチームをご指導中)尽きることない立ち話。
どことなく
阪神園芸の人を(あったことないけど)髣髴とさせられるようなおはなしでした。
エライ教授がいるのも大事ですが、仕事に誇りをもち、学生を心から思うスタッフの存在からはもしかしたらお勉強以上に大学で学ぶ事があるかもしれません。
いい出会いのあった探検隊でした。
あと、もう1人。
ジムの説明をしてくださった若い女性職員のかた・・。
立派な機器を前にして私が「わぁ、金本になれそう」とボソッと呟いたら
「阪神ファンですか??」
「ええ、まあ」と答えたら
「わたしもなんですーーーーーーーーーー」
もうね、一瞬にして垣根がふっ飛びました。
お父様も大の阪神ファンだそうで、コジコジの初勝利を喜ばれていたそうです。
えーと?何の話だっけ?あ、ああ、大学ね大学。
うえたちゃーーーーーーーーーーん、明日英語のテストだよ!大丈夫か???
私も話したことないけど「阪神園芸」っぽい人だね。いい環境ですねー。それにジムの職員の方もびっくりしたのでは・・。
終わってしまえば、あっという間の4年間。だけど、長い日々。いろんなことを経験できるといいですね。
知人から「息子が大学に入学して、教科書代10万いるって言われた」とメールが来たけど。そんなにかかるのかねぇ。
ホントどうなっちゃうんだろ~
バイトでギターなんか買わないでしっかり貯めておくれ>息子
関東だと「阪神ファン」って事がそういう展開になるんだ・・ちょっといいなあ。
関西では多数派ですもんね。(チュートリアル徳井みたいにカープファンもいますが)
家計圧迫の学費も、必要な人件費とか設備費なのかなと思うと、やっぱりはらわなあかんとか思うし。
画伯!かっこいい!!
バンドとかやるのかなぁ??
うえちゃんはバイト代が観劇と交通費に消えてますからねぇ・・。
バス&JRで大学まで往復すると1500円かかります。私は娘の交通費のために働いている気がしてきます。で、バイクもいいかなとか思う半面、オッチャンから通学中に事故死した学生さんの話をきいたばかりなので、二の足三の足ふんでます。
「246で事故って、かわいそうだったよ。いくら保険金貰ったって、親は悔やみきれないだろう?」ってオッチャン言ってました。
>多数派
ドームやハマスタの帰り道、球場からだんだん遠くになるにつれ、人ごみの中へ紛れて薄まってゆく縦縞やイエローのジャージが哀愁漂ってジーンときます。
そして、そのエリアは【雀荘とか安い食堂や怪しげな飲み屋とか】…そのまんまやん
エエとこでっせ、神田・お茶の水界隈
今のお子(大学生世代)は決定的に自然体験が不足したまま大人になっていきますから。
神田とか早稲田界隈のいわゆる学生街も「消費」ではなく「体験」という部分では捨てがたい魅力がある・・。
悪い遊びを覚えてほしくないなぁ・・という親心はこの年になってやっとこさ理解できたりなんかして・・。
と言うてる自分も若かりし頃は…以下自粛
てなワケで、あまり優等生ではなかった分、どうしたらこうなるってーのも分かるだけに
『中には変な男に引っかかっちゃって』のフレーズには胸が痛みましたよ
でも、脱線しない程度に引っかかるのはエエんやないかなと思っています
あまりにも純正培養だと、そのまま大人になった時が不安だしね
失敗も良いでしょう。
でも性で結局キズつくのは女の子のほうが多いからね・・。
そのところを理解して大事にしてくれる男じゃないと、肝心の修羅場で一緒に闘ってくれないから。それだけは気をつけてほしい。
もっとも、最近の男の子は、やり方がわかんないヤローが多いって・・ホンマでっか?
大学かぁ。。私もつい2年前まで大学生だったはずなのに
近くて遠い思い出です・・・(遠い目)
というか、学内にジムって!?
一体どこのお嬢様大学なのですか!うらやましいーー!!
ああ、もし私の大学にジムなんかあったら
もう通いつめ・・・いや入り浸ってるに違いないです。
ジムの会費って結構かかりますからね。
とにかくうらやましいです!
入学から4日。学内で浮きまくってるうえむすめを想像しておくんなさい。学食ではジーパン姿で持参のドカベンをほおばっていますから。
お姉さまとして、大学生の心得を是非レクチャーしたってくらさい。母の経験は役立たずですので・・。
>ジム
スゲー設備ですよ。マジでカネモッチャンになれます。
うえちゃんと同行なら「従姉妹でーす」と言えば使えます。使う前にちゃんと説明とか聞かないといけないのですがあとは一回500円で使い放題ですー。