卒園式の二日前、卒園制作の仕上げ作業をやって帰る算段で遅番仕事をささっと終えたつもりが・・
なんだって洗濯機が水漏れするのよ!!(ToT)/
必死のパッチ(古)で改善して排水が順調にできるのを確認してたら・・
「いったい何時までいるんじゃ?」とセキュリティーから電話が入った。
「水が流れたらかえるわよ!」と応えて
制作物も完成させてヘロヘロになって帰宅。
そんなことがあったんですが、今年も無事に卒園式を終えることができました。
卒園児の得意技の披露では胸がドキドキ、涙うるうるの感動モノで、若い保育士さんたちのがんばりに大きな喜びも感じつつ・・
子どもたちと歌った「ぞう列車がやってきた」の歌詞をかみしめました。
戦争で傷ついた心をいやしてくれる・・・「ぞう列車」は戦争が終わった喜びと希望にあふれた歌ですが、今の時代が「戦前」とならぬように
私たち大人は「ちゃんとしてるんだろうか?」と。
明日は前の職場の保育園の卒園式です。
かろうじておりがみセンセの記憶を持つ子どもたちが卒園します。
もちろん、彼らも「ぞう列車」を歌います。
動物の命も人間の命もいつくしむ心を忘れないで・・・
この歌を歌う意味をかみしめて日々を暮しています。