保育の世界は、夏の研修会が真っ盛りです。歌や美術などの「単品」の研修会や、年齢別の保育内容に焦点をあてたものや、保育行政などを学んでいく講座などもあります。
それらの研修の中でひときわ大規模な保育の甲子園とも言われる「全国保育団体合同研究集会(合研)」は7月30日~8月1日、広島で行われます。会場は広島県立総合体育館・広島修道大学。
詳細は現地実行委員会のホームページをご覧ください。
http://www.geocities.jp/hiroshimagouken/
参加費が高い?いえいえ、3日間保育漬け、あふれるばかりの資料、最新の情報と保育のネタ、コンサートあり、記念講演あり。保育士なら、誰だって行きたいと思う・・・ですよ。参加できるのは保育士だけでないですよ、学校のセンセ、おとうちゃん、おかあちゃん、みんな参加できます。ちいさいおこの育ちを大切にしたい、働きながら子育てがんばってる人、これから保育士を目指したい人(参加費学割あり)どしどしどうぞ。
そんなにいいならお前行けば?と、いわれそうですが保育所は年中無休。職員体制を考え、今回は若手に行ってもらうことにしました。あの熱気、あの感動を若いうちに味わって欲しいから。
でも、ちょっぴり後悔。無理してでも頼み込んでもよかったか?。今年の広島、特別な年でもあり、特別な都市って感じていますから・・・。被爆60周年の節目の年。今こそ平和を声高に叫びたいから・・・。
それと、夜はお好み焼き食べてー、市民球場へ広島-横浜戦を見に・・・・(コラ)
あーん、やっぱりいぎだがっだだよー・・・・・。
合研と広島に関する思い出など、ぼちぼちと書いていこうかな・・・・。
それらの研修の中でひときわ大規模な保育の甲子園とも言われる「全国保育団体合同研究集会(合研)」は7月30日~8月1日、広島で行われます。会場は広島県立総合体育館・広島修道大学。
詳細は現地実行委員会のホームページをご覧ください。
http://www.geocities.jp/hiroshimagouken/
参加費が高い?いえいえ、3日間保育漬け、あふれるばかりの資料、最新の情報と保育のネタ、コンサートあり、記念講演あり。保育士なら、誰だって行きたいと思う・・・ですよ。参加できるのは保育士だけでないですよ、学校のセンセ、おとうちゃん、おかあちゃん、みんな参加できます。ちいさいおこの育ちを大切にしたい、働きながら子育てがんばってる人、これから保育士を目指したい人(参加費学割あり)どしどしどうぞ。
そんなにいいならお前行けば?と、いわれそうですが保育所は年中無休。職員体制を考え、今回は若手に行ってもらうことにしました。あの熱気、あの感動を若いうちに味わって欲しいから。
でも、ちょっぴり後悔。無理してでも頼み込んでもよかったか?。今年の広島、特別な年でもあり、特別な都市って感じていますから・・・。被爆60周年の節目の年。今こそ平和を声高に叫びたいから・・・。
それと、夜はお好み焼き食べてー、市民球場へ広島-横浜戦を見に・・・・(コラ)
あーん、やっぱりいぎだがっだだよー・・・・・。
合研と広島に関する思い出など、ぼちぼちと書いていこうかな・・・・。
十分ひらいてるとおもいます。ただ、実際問題として、保育園は年中無休だから、誰もが参加できない。うちのえんも昔は全員参加が基本でしたが、今の世の中それが出来ないんです。先立つものだって必要ですからね。参加費払って、宿泊費払って、交通費・・・・結構おあしがかかります。その点で二の足踏む人が多いのではないかと?(じゃあ、安くすりゃいいじゃん、とか、開催方法をかえればいいじゃんという声もあるのでしょうか)
自分の休みに身銭切ってまで行かなきゃいかんのよ?というのが普通の感覚なんでしょう。
ただ、おりがみの感覚では上から言われたから来ました-とか、あごあしつきで、という研修はあまり身についてないんですよね。
行きたくて行きたくて乗り継いでいった合研で学んだことのほうが、自分の芯になってること、おおくあります。
私は子育て六年生(お子が六歳)、初めての合研は一年生(お子が一歳)の時でした。私がお子が保育所に入って一番楽しみにしていたのは夏祭り、「さあ、子ども達のために焼きそば焼いて食ってもらって、子育て仲間のおとうおかあとビール飲んで子育て談議を」と勝手に思い込んでいた(小学校のバザーみたいに飲んで食ってができるものと思い込んでいた)のですが、「あれはだめ、これはだめ」と何やら交渉の余地なし。すでにシナリオはできているといった次第。正直、「え~なんで?子ども、楽しくないんじゃない」と思いました。いろんな意味で保育所の運営に疑問と疑念を持ちましたね。このまま行ったらつまらないとも思いました。「この先向いているのは、保育じゃなく託児?」などとも思いました。そういう中、合研に行き日本中の保育所や保育の状況を聞いてみると、まだ我がA市の状況は良い方だということを知らされました。で、我がA市でも後退していく保育所を盛り返すことができそうだし、実際のとこ(全国的にはまあましな方の)私たちが盛り返さにぁ」と思いました。
それと、熱心に子どもを真ん中におき語る姿に「すごい