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京都平和市民連合(平和塾)

反原発&環境保護&反戦平和運動など、様々な京都の市民運動の情報発信のブログ

講演会のお知らせ

2017-07-03 08:50:28 | 平和・環境・人権 
公開講演会


「欧州難民危機の虚像と現実」   " La crise migratoire en Europe : entre fantasme et réalité "


日時:2017 年 7 月 9 日(日)14:00~16:30

場所:同志社大学 烏丸キャンパス 志高館 SK110 教室



 2015 年の「難民危機」以来、ヨーロッパの国境政策の是非が問われている。人道主義の見地からシリア難民をより積極的に受け入れるべきか。
あるいは「現実主義」の観点から、国境管理を強化し、大量流入に備えるべきか?

 一般に「現実主義」を主張する人々に広く共有されている通説がある。
すなわち、貧困こそ人口移動の主要な要因であり、国境管理を緩和すれば、貧しい国々の人々が津波のように押し寄せてくるというビジョンだ。
だが果たしてそれは本当か。もしそれが根拠のない不安だとすれば、人道主義と「現実」を両立させる、もう一つの国境政策の可能性が拓けるのではないか?

 本企画では、長年ヨーロッパで移民・難民支援の現場で活躍してきたクレール・ロディエさんを講師に招き、政治やメディアが作り出す難民問題の「虚像」と、
国際移民の「現実」との相違について話していただきます。


講師: クレール・ロディエ(Claire Rodier)

フランスの移民支援団体 GISTI(Groupe d’information et de soutien aux immigrés)の代表。Migreurope 共同代表。



著作:

- Migrants et réfugiés : réponses aux indécis, aux inquiets et aux réticents, Paris, Editions La Découverte, 2016.

- Xénophobie business : à quoi servent les contrôles migratoires ?, Paris, Editions La Découverte, 2012.

- Immigration : fantasmes et réalités : pour une alternative à la fermeture des frontières, Paris, Editions La Découverte 2008.



言語:フランス語(逐次通訳あり)

対象:一般公開・事前予約不要



主催:同志社大学グローバル・スタディーズ研究科

共催:JSPS 科研費 15H03145、JSPS 科研費 15KT0047、グローバル・ジャスティス研究会、FGSS

問い合わせ先:菊池恵介(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科)kkikuchi@mail.doshisha.ac,jp




展覧会「記憶風景を縫う-チリのアルピジェラと災禍の表現」京都展のお知らせ

2017-07-01 15:24:37 | 平和・環境・人権 
展覧会「記憶風景を縫う-チリのアルピジェラと災禍の表現」京都展のお知らせ

本展覧会では、南米チリの軍政期(1973~1990年)に発達したタペストリー<アルピジェラ>と、戦争・紛争や災害の経験を描いた国内外の裁縫作品をともに展示します。展示は仙台、京都、長崎を巡回し、それぞれの土地で重ねられてきた経験や表現との対話をこころみます。布の上に描かれた記憶風景を媒介に、自身につながる経験と向き合う場をつくることが本展のねらいです。

▪︎ 会場・会期
同志社大学寒梅館ギャラリー(寒梅館地下1階)
住所:京都市上京区御所八幡町103
2017年7月1日(土)~9日(日)、11~18時
入場無料

主催:「記憶風景を縫う」実行委員会
共催:東北学院大学地域共生推進機構、Survivart、Conflict Textiles
協力:大島博光記念館、同志社大学グローバル地域文化学部
助成:公益財団法人朝日新聞文化財団、平成29年度科学研究費補助金 若手(B)、東北学院大学平成28年度学長研究助成金
後援:朝日新聞京都総局、京都新聞

▪︎ アルピジェラとは
 アルピジェラはチリの貧しい一般女性が古着や布の切れ端から作ったパッチワークです。アンデスの山々と貧困地区特有の光景を背景に、コミュニティの助け合いや、ピノチェト軍政下の人権侵害を訴える活動が描かれます。素朴な造形と日常生活になじんだ素材・技術を用いるアルピジェラの技法は、見る人の五感に深く訴えかけ、破壊的な経験との向き合い方について多くのことを考えさせるものとなっています。また、共通の苦しみや困難を抱える人たちが集い、雑多な話をしながらそれぞれの経験を縫っていく営みは、女性たちに憩いの場をもたらし、日々を生きるための力も与えました。その様子は、東日本震災後に被災地で見られた多くの活動と共振するものでもあります。
 本展では、軍政期のチリで作られたアルピジェラ、およびアルピジェラと共鳴する国内外の裁縫作品、合計30数点を展示します。

「第一部 アルピジェラの技法 その特徴と力」 貧困地区の日常風景、抑圧的な体制への抵抗、あるいは失った人への思いを描く作品を通じて、アルピジェラのエッセンスに触れます。
「第二部 アルピジェラにみる歴史の記憶」 チリ現代史の記憶風景を、アルピジェラを通じて見ていきます。
「第三部 戦禍・災禍にかかわる世界の裁縫作品」 アルピジェラと共鳴する他国の裁縫作品を見ていきます。
「第四部 わたしたちの記憶風景」 国内の震災・戦争経験にまつわる裁縫作品を通じて、私たち自身にとっての記憶風景について考えます。


▪︎ 関連イベント(参加無料、予約不要)
ガイドツアー
実行委員会スタッフが、いくつかの展示作品を取り上げ、その背景や魅力を解説します。
7月1日(土)、2日(日)、各日14時~
7月5日(水)、6日(木)、7日(金)、各日17時~
7月8日(土)、9日(土)各日15時~
会場:同志社大学寒梅館ギャラリー(寒梅館地下1階)

・関連上映会
7月4日(火)開場17:30 開演18:00
会場:同志社大学寒梅館クローバーホール
入場無料
◎参考作品上映前に、実行委員会代表・酒井朋子によるトークあり(30分)
(※上映会に関するお問い合わせ:同志社大学今出川校地学生支援課 tel:075-251-3270)


▪︎ 図録出版のお知らせ
「記憶風景を縫う」展開催にあわせ、30点以上の展示作品やその解説、またアルピジェラが制作された背景についての解説などで構成された図録を出版します。ぜひ、会場でお買い求めください。定価1,500円(税込)。

▪︎ お問い合わせ
・同志社大学グローバル地域文化学部事務室
E-mail:ji-...@mail.doshisha.ac.jp

・「記憶風景を縫う」実行委員会
E-mail:arpil...@survivart.net
Facebook:http://www.facebook.com/arpilleras.jp/




展覧会「記憶風景を縫う-チリのアルピジェラと災禍の表現」京都展のお知らせ

2017-07-01 15:24:37 | 平和・環境・人権 
展覧会「記憶風景を縫う-チリのアルピジェラと災禍の表現」京都展のお知らせ

本展覧会では、南米チリの軍政期(1973~1990年)に発達したタペストリー<アルピジェラ>と、戦争・紛争や災害の経験を描いた国内外の裁縫作品をともに展示します。展示は仙台、京都、長崎を巡回し、それぞれの土地で重ねられてきた経験や表現との対話をこころみます。布の上に描かれた記憶風景を媒介に、自身につながる経験と向き合う場をつくることが本展のねらいです。

▪︎ 会場・会期
同志社大学寒梅館ギャラリー(寒梅館地下1階)
住所:京都市上京区御所八幡町103
2017年7月1日(土)~9日(日)、11~18時
入場無料

主催:「記憶風景を縫う」実行委員会
共催:東北学院大学地域共生推進機構、Survivart、Conflict Textiles
協力:大島博光記念館、同志社大学グローバル地域文化学部
助成:公益財団法人朝日新聞文化財団、平成29年度科学研究費補助金 若手(B)、東北学院大学平成28年度学長研究助成金
後援:朝日新聞京都総局、京都新聞

▪︎ アルピジェラとは
 アルピジェラはチリの貧しい一般女性が古着や布の切れ端から作ったパッチワークです。アンデスの山々と貧困地区特有の光景を背景に、コミュニティの助け合いや、ピノチェト軍政下の人権侵害を訴える活動が描かれます。素朴な造形と日常生活になじんだ素材・技術を用いるアルピジェラの技法は、見る人の五感に深く訴えかけ、破壊的な経験との向き合い方について多くのことを考えさせるものとなっています。また、共通の苦しみや困難を抱える人たちが集い、雑多な話をしながらそれぞれの経験を縫っていく営みは、女性たちに憩いの場をもたらし、日々を生きるための力も与えました。その様子は、東日本震災後に被災地で見られた多くの活動と共振するものでもあります。
 本展では、軍政期のチリで作られたアルピジェラ、およびアルピジェラと共鳴する国内外の裁縫作品、合計30数点を展示します。

「第一部 アルピジェラの技法 その特徴と力」 貧困地区の日常風景、抑圧的な体制への抵抗、あるいは失った人への思いを描く作品を通じて、アルピジェラのエッセンスに触れます。
「第二部 アルピジェラにみる歴史の記憶」 チリ現代史の記憶風景を、アルピジェラを通じて見ていきます。
「第三部 戦禍・災禍にかかわる世界の裁縫作品」 アルピジェラと共鳴する他国の裁縫作品を見ていきます。
「第四部 わたしたちの記憶風景」 国内の震災・戦争経験にまつわる裁縫作品を通じて、私たち自身にとっての記憶風景について考えます。


▪︎ 関連イベント(参加無料、予約不要)
ガイドツアー
実行委員会スタッフが、いくつかの展示作品を取り上げ、その背景や魅力を解説します。
7月1日(土)、2日(日)、各日14時~
7月5日(水)、6日(木)、7日(金)、各日17時~
7月8日(土)、9日(土)各日15時~
会場:同志社大学寒梅館ギャラリー(寒梅館地下1階)

・関連上映会
7月4日(火)開場17:30 開演18:00
会場:同志社大学寒梅館クローバーホール
入場無料
◎参考作品上映前に、実行委員会代表・酒井朋子によるトークあり(30分)
(※上映会に関するお問い合わせ:同志社大学今出川校地学生支援課 tel:075-251-3270)


▪︎ 図録出版のお知らせ
「記憶風景を縫う」展開催にあわせ、30点以上の展示作品やその解説、またアルピジェラが制作された背景についての解説などで構成された図録を出版します。ぜひ、会場でお買い求めください。定価1,500円(税込)。

▪︎ お問い合わせ
・同志社大学グローバル地域文化学部事務室
E-mail:ji-...@mail.doshisha.ac.jp

・「記憶風景を縫う」実行委員会
E-mail:arpil...@survivart.net
Facebook:http://www.facebook.com/arpilleras.jp/




沖縄人骨問題を考えるシンポジウム開催のお知らせ

2017-05-22 17:45:09 | 平和・環境・人権 
シンポジウム
琉球人骨問題を考える

今帰仁村運天の百按司(むむじゃな)墓から持ち出された人骨が、少なくとも26体、京都大学に75年以上、保管されていたことが分かりました。百按司墓は今帰仁村指定有形文化財で、同村運天集落の北側にあります。『中山世譜』(1697年)には、貴族の墓だったことが記されています。百按司墓から人骨を持ち出したのは、人類学者で京都帝国大学助教授だった金関丈夫(かねせきたけお)氏で、かれはその後台北帝大に移っています。無断で持ち出された可能性が高く、事実確認なども含め京都大学総合博物館に『琉球新報』や研究者が問い合わせていますが、いまだ誠実な回答はありません。また同様の問題は、アイヌ民族の人骨をめぐって北海道大学において生じており、また他の多くの大学でも先住民族や植民地支配を受けた人々の人骨が存在することが、確認されています。
この人骨問題には、学知や大学と帝国、先住民の権利、今日のレイシズムの形態など様々な問題が重なり合っていると考えられます。シンポジウムでは、まずそれがいかなる問題なのかということを、多方面から確認したいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時:2017年6月5日(月)16時より

場所:同志社大学烏丸キャンパス志高館SK214

発言:松島泰勝(龍谷大学)、駒込武(京都大学)、冨山一郎(同志社大学)など

主催:同志社大学<奄美-沖縄‐琉球>研究センター