演題:「続・原子力の腹の中で」
お話:中尾ハジメさん(京都精華大学教員)
日時:2月21日(火)午後7時~9時
参加費:500円
会場:ハートピア京都(中京区烏丸丸太町下る)
主催:京都反原発めだかの学校
▼中尾ハジメさんが『原子力の腹のなかで』を出版されました。中尾さんは、30年前に原発事故が起きたスリーマイル島現地を歩き、人びとと出会い、見聞きしたことをもとに『スリーマイル島』を書かれました。
▼同書の冒頭に、原発事故報道のかたよりは「原子力発電という、まるで巨大な機械装置のような社会制度に最初から組み込まれているかたよりではないのか」とあります。福島第一原発事故後でも変わらないこの構造を、中尾さんは、まるで「原子力という巨大な魚の腹にのみ込まれた」ようだと考え、書名を『原子力の腹の中で』としたとのことです。
▼さて本は、昨年5月の座談会をもとに出版されました。その後の状況について、中尾さんが考えていることを『続・原子力の腹の中で』と題してお話して頂きます。
ご参加下さい。
お話:中尾ハジメさん(京都精華大学教員)
日時:2月21日(火)午後7時~9時
参加費:500円
会場:ハートピア京都(中京区烏丸丸太町下る)
主催:京都反原発めだかの学校
▼中尾ハジメさんが『原子力の腹のなかで』を出版されました。中尾さんは、30年前に原発事故が起きたスリーマイル島現地を歩き、人びとと出会い、見聞きしたことをもとに『スリーマイル島』を書かれました。
▼同書の冒頭に、原発事故報道のかたよりは「原子力発電という、まるで巨大な機械装置のような社会制度に最初から組み込まれているかたよりではないのか」とあります。福島第一原発事故後でも変わらないこの構造を、中尾さんは、まるで「原子力という巨大な魚の腹にのみ込まれた」ようだと考え、書名を『原子力の腹の中で』としたとのことです。
▼さて本は、昨年5月の座談会をもとに出版されました。その後の状況について、中尾さんが考えていることを『続・原子力の腹の中で』と題してお話して頂きます。
ご参加下さい。