京都平和市民連合(平和塾)

反原発&環境保護&反戦平和運動など、様々な京都の市民運動の情報発信のブログ

反原発めだかの学校・3月の学習会のお知らせ

2011-03-17 17:54:32 | 京都反原発めだかの学校
テーマ:「福島大事故」

報 告:佐伯昌和さん(京都反原発めだかの学校・会員)

日 時:3月29日(火)午後7時~9時

会 場:ハートピア京都(中京区烏丸丸太町下ル・地下鉄「丸太町駅」下車スグ)

参加費:500円

 地獄の釜の底が割れてしまいました。何がどうなっているのか・・・はっきりしているのは政府・東京電力の情報隠しと、恐ろしいことが現在進行中であることです。今は、学習会当日、みなさんに会えることを願うばかりです。ご参加ください。
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米国でさえ80キロ圏内からの避難勧告!

2011-03-17 12:50:25 | ブログ管理人
事故原発からは出来るだけ遠くへ避難するに越したことは無い。

米国でさえ、自国民に対し事故原発から80キロ圏内からの避難勧告を出した。

アメリカ人と日本人やその他の人々に命の大切さに違いはない。

東京電力、日本政府は包み隠さず事故原発の状況説明をし、人命第一に避難指示命令地域を見直して、避難指示地域を拡大せよ!

避難民に対し、避難行動を直ちに支援し、避難生活への物心両面での全面支援の責任をはたせ!
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事故原発からの風下地域は厳重注意!

2011-03-12 12:30:59 | ブログ管理人
事故原発から大気中に放射能が放出されています。

周りの大気中に均等に拡散されるわけではありません。

チェルノブイリ原発事故時にも遠く離れた地域にホットスポットと呼ばれる高濃度放射能汚染地域が出現しました。

政府の避難地域の設定を鵜呑みにせず、原発の風下の地域の方は、出来る限り遠くへ避難されたほうがいいでしょう。

避難が無理なら、子供たちだけでも、遠くの友人、親戚宅などへ避難させる方法をかんがえましょう。

とにかく、パニクらず、冷静に、希望をすてず、生き延びるための知恵を働かせましょう。


(追記)昨日(4月3日)、コメント欄に風下はどこですか?という質問がありました。

残念ながら京都に住む一市民にしかすぎない私は、日々刻々とかわる福島原発周辺地域の風向きの計測データーは持ってはいません。

原子力安全委員会のプレス発表に『緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDⅠ)の試算について』があります。福島原発よりの被曝線量の等値線(mSv)を表した図面付でネットに掲載されています。後、文部科学省や厚生労働省による各地の計測データーとつき合わしていただければ、各地域における放射能汚染状態が判断出来うる、とりあえずの情報が入手できるのではないでしょうか。

本日(4月4日)の京都新聞にチェルノブイリ原発事故時の「放射性物質セシウム137によるチェルノブイリ原発周辺の土壌汚染」図が掲載されています。200Km以遠も高濃度汚染と見出しが出ています。距離が遠いからといって直ちに安心は出来ないことを証明しています。
確実な情報の入手を心がけ、風評被害などは防がねばなりません。まず住んでおられる地域で、頑張ってこられた反原発運動の市民運動グループを探して連絡を取られて情報獲得の手段を確保されるか、東京の「原子力資料情報室」などの信頼できるインターネット情報をチェックされることをお勧めいたします。

(ブログ管理人・沖縄を考える会・会員)
反原発めだかの学校の会員ではない「沖縄を考える会」の一会員が本ブログを管理しています。京都反原発めだかの学校の活動を応援できればと、学習会の日程などの情報掲載を考えて作ったブログです。即応性に欠けるかもしれませんが、ご質問には、当方が分らないことは、めだかの学校の会員さんに質問を転送し、回答していきたいと考えています。
京都反原発めだかの学校の学習会に参加されて一緒に学習し、脱原発の社会を目指しましょう。
また、会員になって京都での反原発運動を支えてください。
もんじゅや若狭の原発群を止める運動を発展・拡大させていかねばなりません。
ぜひ、京都反原発めだかの学校へのご参加、ご支援下さるようお願い申し上げます。
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あなたの近くの原発が事故を起こしたら・・・!

2011-03-11 23:10:11 | ブログ管理人
あわてない。あせらない。ゆっくり、落ち着いて、考えましょう。

未来に希望をつなげるために・・・!。

最初に、まず、子供たちの安全を考えましょう!

生きるための最低必要な荷物をまとめて、とにかく冷静に落ち着いて、早く事故を起こした原発から遠くに逃げましょう。

食料は味噌と米があれば、工夫しだいで、しばらくは、なんとかなるでしょう。

加工食品は、今現在の放射能汚染とは無縁です。

放射能を体内に取り込まないよう工夫しましょう。

とにかく、パニックにならないことです。(ブログ管理人・沖縄を考える会)





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