京都平和市民連合(平和塾)

反原発&環境保護&反戦平和運動など、様々な京都の市民運動の情報発信のブログ

京都反原発めだかの学校・9月の学習会のお知らせ

2010-09-18 08:40:45 | 京都反原発めだかの学校
テーマ:「原発輸出は『危険』の輸出!」

お 話:佐藤大介さん(ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局長)

日 時:9月28日(火)午後7時~9時

会 場:ハートピア京都(中京区烏丸丸太町東側下ル)

参加費:500円

 国内で新規立地が難しい原発産業。「日本がダメならアジアがあるさ インドも中東もあるさ」と、官民・マスコミあげて輸出を計っています。
 「低炭素社会」との美辞麗句を弄した危険な動きを、原発の海外輸出反対に取り組む佐藤さんにお話しいただきます。ぜひご参加下さい。
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新刊書籍紹介:久米三四郎著『科学としての反原発』

2010-09-05 09:26:55 | 関係企画紹介
新刊書籍名:市民科学ブックス⑦ 『科学としての反原発』
 
著者:久米三四郎

発行所:七つ森書館

定価:1800円+税

発行日:2010年8月31日

ISBN978-4-8228-1020-7 C0036

著者紹介:
 1926年、大阪生まれ。大阪帝国大学卒。大阪大学理学部講師として、また、大学退官後も全国の反原発の「理論的支柱であり知恵袋」として活躍。きわめて数多くの講演をおこない、講演録がパンフレット化されている。伊方原発訴訟や「もんじゅ」訴訟では原告側の特別保佐人をつとめた。反原発運動全国連絡会が発行する『はんげんぱつ新聞』の生みの親でもあった。2009年、83才で死去。

本書は昨年11月15日に京都にて久米三四郎先生を偲ぶ会を開催された方々の作業により『久米三四郎遺稿集』として編集・出版されたものである。ぜひご購読を!
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