花咲く丘の高校生

平成時代の高校の授業風景を紹介したり、演歌の歌詞などを英語にしてみたり。

演歌で親しむ英語表現『 三年椿』

2022-10-31 | Japanese Enka song
  三年椿  歌:竹川美子(たけがわみこ)
作詞:松井由利夫  作曲:叶玄太  歌詞英訳:ゆ~

※「懐かしい母の声が聞こえる記憶の中の子守歌」とコメントされた『あっち
ゃん』が歌う演歌は、”enka song by あっちゃん"で検索して視聴できます。
三年椿
 一番
涙は海に 棄ててはきたが  I've cast my tears into the sea, but
じんと瞼が 熱くなる Tears gradually come up hot in my eyes.
汽笛を泣かせて 船が着く Making the whistle cry, the ship arrived.
三年ぶりの 桟橋は After three long years, at the pier, I hear
かもめの歌に 波の歌 the songs of seagulls, and the calls of waves.
優しすぎるわ ふるさと岬 Too tender is my hometown cape.

三番
思い出さえも なくした私  Even the memories I've lost
錆びた錨ね 夢なんて  A rusty anchor my dream turned out.
やはり ここしか なかったの After all, this is the only place left for me.
三年椿 赤い花 A three-year-old camellia, a scarlet flower
心に 抱いて もう一度 cherishing in my mind, once more
生まれ変わるの ふるさと岬 I'll be reborn at this hometown cape.
 

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