ASUKのババは日々元気に暮らしたい。

ハンドメイド 作りたいものだけ作る毎日
日々の出来事に愚痴も出てきます。

二度あることは三度ある珍道中

2017-01-12 18:57:42 | 旅行

寒くなりました。雪こそ降りませんが冷たい空気です。

寒波到来

明後日から旅行にいく予定でした。

どなたかの川柳「妻 旅行 夫がいるのになぜ友と?」

そうこれです。友達3人とだよ

 でも寒波到来の天気予報や主人の食事など考えると少々気が重かったのです。

でもせっかく誘ってくれたのだし 楽しまなくてはと支度を始めました。

久し振りの旅行なので買い足すものもあるわ。

が、3時ごろ友達から「インフルエンザにかかったよ!」のメール

えっ!と言うことで もう一人とどうするどうする?のメールのやり取り

実はこの旅行 昨年11月参加人数不足で中止になり あきらめようとしたけど

友達はあきらめきれなくてこの1月に参加申し込み

私たち三人 会社の同僚 私が先輩 会社にいたときから三人で旅行したり

ランチに行ったり 年の離れた私の相手をしてくれていたけど いつも何かが起こる!

パリに行ったときはA女史のお嬢さんが高熱で行くか行かないかと搭乗間際まで

でも着いたとたん熱は下がり(インフルかもと心配)帰るまで楽しんだけど

帰りの飛行機搭乗前に彼女のパスポート紛失 空港内を私たちは走り回りました。

それこそ一緒に帰れないかとまたまたトイレに置き忘れ(若くてもね)

搭乗間際(大雪で出発が大幅に遅れたおかげ)に無事みつかり予定通り帰国

ハワイに行ったときはA女史が体調壊し 一日観光休む羽目になりホテルで寝てました。

(日やけ防止にスカーフ巻いていたら ハワイに来てまで、、とガイドさんに叱られた私)

A女史とは韓国 東京 大阪と2人で行ったけど何事もなく 楽しんでいます)

そして今回はB女史「絶対 今回も何かあるわと思ったわ」とインフル女史

誰のせいでもないんですけどね何かが起こるこの三人おばさん

このB女史 パリでは韓国人 ハワイでは中国人に間違える なぜだかわかりません

「日本語しゃべっているやろ!」と怒っていました。

B女史運転で 遠出をしたランチ  せっかくなのでとマップ参考に色々行くと

行く先ざき黒い雲がついて回った最後は

 から出れないぐらいの 

「なんでやの!」こればかりは大笑い(彼女大阪出身)

いつも珍道中の我々です。

それなのに今回もキャンセル料がもったいないので 春に行こうと

また言い出したが お値段も高いし 今回のキャンセル料は取られるので

あきらめました。

でも また誘ってよ!今度は何が起きるやもしれませんけどね。

 


さみしそうでした。

2017-01-10 20:17:40 | 日記

 洗濯ものもスッキリ乾いて良かったけど

自営していた時の主人の商売道具 

廃業しても またいつか、、と大事に物置にしまっていたけど

処分することにしたみたい。

独身の頃 自営することに舅に反対されて 協力もしてもらえず

一人で開業 頑張っていたけど 不渡の手形が回ってきたおかげで借金ができ

それも アルバイトで頑張って返したみたい。

結婚してからも 人に使われるのが嫌で やっぱり自営を始め

息子が大きくなって 息子が後を継ぐならと 工具 機械類をせっせと集めたけど

息子にとっては やはり向いていないとやる気なし+不景気も追い打ちがかかり

仕方なく 廃業

でもいつか、、の心もくじけ あきらめて 二足三文の金額で

貰われていく相棒 ちょっと寂し気な主人でした。

 


自分へのお年玉

2017-01-07 19:03:29 | 日記

一日置きの子守 少々疲れます。

でも お昼ご飯はちゃんと出されたものをきちんと食べてくれます。

今日は会社に行く途中 パパが送ってきたのですが やはり男親 あんなに面倒を見てくれる

良きパパなのに 足は短ソックス(タイツをはかしていない)髪がぼさぼさ

服のコーディが悪いと迎えに来た娘がぼやいていました。

どうやら娘の方が早く出勤したらしい 時間の余裕があるパパが連れてきた。

贅沢言わないの!

 

オチビさんが来ない日には運動がてら大型スーパーをブラブラ

そこでお財布ポーチ買ってしまった。

会社辞めてから自分のものを買うのって久し振り

この財布 普段使いにはちょうど良い大きさ

こんなのがほしかった 自分で作りたかったなあ(まだまだ未熟ですが)

仕事をしていた時はためらうことなく買っていたお安い金額だけど

年金生活者にはちょっと贅沢かな?でも革製品と違って手軽に持てそう

イタリア製とか言っていたけど 内布も可愛い

全面はお財布  小銭入れ カード入れ お札 レシートなど入れられて

中央のファスナー部分は スマホ メガネケース 車の鍵が余裕で入る

背面にもファスナーポケット スマホも入る大きさ

こんなに入れても軽いので ショルダーにしても楽ちん

これをじっくり観察して自分で挑戦できたらいいなあ

 


たまご焼きですがなにか?

2017-01-06 15:18:43 | 日記

今日も せっかく良いお天気なのでは勘弁

 

三が日のおもちも例年に比べ 主人グッと我慢で少な目で過ごしました。

4日からはご飯 パン パンとなり

今日はサンドイッチ 卵焼き ハム キャベツなどを挟んで少しでも血糖値があがるのを

ふせごうと努力している私ですが 

今年初の主人とのバトルです。

サンドしている卵焼きが「なんならこの卵焼きは?」と言い出した。

糖質控えめ=砂糖控えめ 甘ーい味が好みの主人にとっては 砂糖が入っていない卵焼きは

卵焼きではなーい! (ちょっと焼きすぎたかも

私は平然と「ふつうに焼いた卵焼きだけど」とお答えしましたよ

ここではバトルは始っていません。

主人はまあー顔も悪いけど(強面)口も悪いので 思ったことはすぐに口に出さないで と

度々注意しています。(他人さまには言いませんが)

家族には言いたい放題なのです。

味付けに文句を言うのは日常茶番なので いまさら驚きもしませんが

そのあと 私のうっぷんに気が付いたのか

なんと この結婚生活で数回しか見たことがないという出来事

洗濯物を干しているのです ビックリ仰天!

思わず「雨になるよ!」と言いかけたけど 賢い妻は(?)は言いません

知らぬ顔していました。

うっぷんとは洗面所で一人つぶやいた(?)「何もしてないのに文句ばかり言わないで!」

聞こえたのかしらね

亭主関白が自分の中では当たり前の主人

この話 誰にしようかと考えていました。

それほど珍しい事なのですよ。。

そしてへ ゴルフへ行くための作戦?

お昼の食器も洗っていましたけどたぶん今日だけですから

変わるはずがない主人に期待した私がまだまだ未熟でした。

 


お正月の思い出

2017-01-04 19:59:07 | 日記

とても良いお天気

今年も早4日 主人はそわそわとへお出かけ

お年玉をもらった子供たち を見ていると父を思い出した。

昔 お正月に実家に行くと 父はいつもお年玉に何か工夫をして

孫たちにくれた。

時には手紙も入っていたり おまけがついていたり

同年齢な子供たちなので金額は同じだと思うのだけど

お年玉袋にお札と一緒に硬貨を入れ

それをあみだくじにしたり 時には一年ためた貯金箱を

あみだにしたり 父なりのお年玉だった。

子供たちは 十円が何枚入っていたとか 百円だったとか

それを楽しんだ。お年玉を入れたり出したりしていた息子は

しまいにはどこに行ったか分からないと良くべそをかいていた。

たいていこたつの中に落ちていたけど

このバカ息子 3歳ぐらいの時 知らぬ間に くまの貯金箱から小銭を出して

ポケットいっぱいに詰め(それも一円)

近所の駄菓子屋にお菓子を買いに行った事があって

親はいなくなったと探していると 泣きもせずお菓子下げて帰ってきた。

これは先が思いやられるわと思った

 

娘の上のオチビさんも少々お年玉の意味が分かってきているので

貰ったお年玉を数えたり しまったり 

「ママに預けとかないと なくなるよ」の言葉に「いいの もっとくの」だって

昨年はお年玉の可愛い袋だけで良かったのにね。

下チビは「ハイ ママ」 いまのうちだけだね 

皆が帰ったあと 主人と「こたつの中に落ちているかもよ」と笑った

でも 娘はそれぞれの貯金通帳を作って 貰ったお金すべて入れているらしいので

感心 感心

思い出すのはやはり父と母と姉兄と過ごした田舎のお正月

シンシンと冷えるまだ暗いうちから 家族で近所の神社にお参りして

子供心にも厳かな気持ちで新年を迎えた。 

朝起きると一面真っ白で お正月らしかったけどね

お雑煮食べるとき 必ずミカンと干し柿があって。。

 

今でもお飾りして 初詣して 三が日はおもちを食べて

心新たにして お年玉も用意 正月早々掃除をするものではないと言われ

そのようにして 

今も昔も変わらないように思うけど

自分が年を取ったせいか 昔のお正月が懐かしい

父や母との生活が懐かしい。

孫たちは 私たちジジとババと過ごしたお正月を思い出してくれるでしょうかね

 

リビングに息子と娘が小学生の頃の二人並んだ写真が永年飾られていたけど

今年は外した。すると息子の方の孫たちが

「あの写真は?どうしてしまうの?」

私は「いつまでも飾っておくのも恥ずかしいかと思って別の場所に飾った」と

言うと「ダメここに飾っておいて」と意外な反応

再び元の位置に収まった額 「パパの顔が、、」って

同じ写真を見て いつも笑いの種になる写真が家族の絆

いつもスマホばかり見ていて メールを送っても返事が中々来ない

ジジとババの事覚えている?と言いたくなるほど音沙汰ないけど

こうやって集まると やはり家族 にぎやかで楽しい!

さてさて今年どんな一年が待っているでしょうか。