ASUKのババは日々元気に暮らしたい。

ハンドメイド 作りたいものだけ作る毎日
日々の出来事に愚痴も出てきます。

今さら考えても遅いですが、、

2017-06-08 22:10:09 | 日記

 気持の良い一日です。

 

昨日のウジウジとした気分の主人も

今日はお天気とともに少しは晴れやかでした。

主人は 青い海に青い空 そんな風景が大好き!

だから 雨が降ったり どんよりとしたお天気だと

気がめいるみたいです(誰しもですけどね)

私は買い物ついでに本屋さんのはしご

見出しを見て ほしいと思ったけど

本屋さんで中身を見たら 買う気がなくなった

もちろん手芸本だけど  同じようなものばかり

残念!

 

今日のニュース

福岡の母子3人死亡、夫の警察官を妻殺害容疑で逮捕

警察官の夫が三人を殺したのか 母親が子供たちを殺したのか

まだ定かではないけど 

可愛い盛りの子供たちをなぜ殺さなくてはいけなかったのか?

奥様は育児に悩んでいたとか 

でももう聞き分ける年頃になっていたのだから 解決方法があったはず

でも このニュース聞いたとき 

一番に「夫が殺したのかも 、、」夫婦で会話したけど 

お姉さんが台所で見つけたらしいけど「妹が自殺していると、、」

通報があったのもおかしいわ

気が動転しているときって「殺されている!」って思うでしょ

いやに冷静に見ていたわね。。

悩んでいるって先入観があったからかもしれないけど。。

 

子供たちの悲しいニュースを見るたびに

思い出されるのは子育ての方法

私もとっくに子育ては終わって

責任のない孫たちを見ていれば良いとのんきに思っていたけど

結構 子育ては大変! と感じさせる日々

子供たちから見れば ジジ ババたちのおせっかいは結構 などと

思っているかもしれないけど 月に何度か会う孫たちを見ていると

歯がゆい事も多い だからといって 子育てに成功したとは

胸をはって言えない私たちは 余計な口出しは無用 と黙っていますが

あの時はこうした方が良かったと 色々後悔することも多いのです。

そんな時 誰かに相談出来たら良かったのかも

でも その時その時 一生懸命に答えを出してやってきたつもり

それを子供たちはどう思っているかしれないけど

たまに 愚痴を聞くと辛いものがあります。

 

私の体調が悪くて 娘がまだ一歳ぐらいの時 

上の男の子と近くの保育園に入れた。 

ある日 保育園の園児たちがお散歩に外に出た時

偶然私が通りかかって 娘と目が合った。

思わず「○○ちゃん」と声をかけたけど

娘は無視 知らん顔して目をそらした 

当然 母親はわかっているはず

泣かれても困るけど 無視されたことに

なぜだか 心が痛んだ いまだに忘れられない事

 私が勤めに出始めたからも 何だか寂しかったみたいで

こたつにもぐりこんで 帰りを待っていたそう

 

大きくなっても わがまま言う事もないし

めったに泣かない じっと我慢するタイプ

そんな姿を思い出すと もう少し気を付けてやれば

良かったと思う。。

でも 親に心配かけることなく育ってくれてありがとう!

 

幸い娘は 子供クラブや友達との子育て談義 

そんな場を積極的に行っているので

私が悩みを聞く回数も少ないですが

伸び伸びと育ててほしいものです。