人を見た目で判断しないでほしい

   今日は青森のばあちゃんがくるための準備をしました。膝が悪いので座イスとかも準備。おもとと妹がその１つの座イスを取りあうといけないと思った母は２つ買ってくれました。いま、快適な座イスに座りながら、ブログをかいております。

そして、今日母と妹が買い物をしている間、おもと暇だったので、本屋さんに行ったのですが、まず本屋さんが混んでいました。混んでる本屋ほど楽しくないものはありませんね。まあ、全体的に混んでいたのですが、多分明日は天気が悪くなる可能性があるから今日人が集まったのでしょうね。なので、本屋を見るのはやめ、デパートの中をふらふら。

そこで人だかりを発見。何かと思い、人をかきわけ前に行くと、おじさんが野菜を簡単に千切りやみじん切りなどいろんな大きさに切ることができる、スライサーみたいな道具を実演販売していたのです。まあ、暇だったのでおばさまたちにまざりおもとは見ていたのですが、なんとそのおじさんがそのスライサーをアピールするためかおもとに話しかけてきたのです。

「おじょうちゃんでも、平仮名で書いてあるから間違えずに使えるよ」と。

どうやらいろんな切り方について平仮名で書いてあり、それを設定することで自分の求める切り方に野菜が切れるそうなのですが、おもとはもうすでに２０歳すぎているので、漢字でもわかりますし、読書も人よりしているので、漢字の読みは得意な方だと思っています。

またまたいつものように、子どもに間違われたのか、それとも頭が悪そうに見えたのか・・・。まあいいさ、おもとはどんな野菜をどんな切り方でも包丁でできるから！絶対に買ってやらねーと思いながらも、出来れば子どもに間違われていたほうがまだましだなと思ったおもとです。