人生観を変える必要性はある？

大分の祖母から誕生日プレゼントが届いた。

本2冊。後タペストリー入ってた。

本はおもとが手を出さないジャンルですな。ばあちゃん曰く人生観と運命が変わる本だという。さて、おもとは人生観を変える必要はあるのか？

そもそも、大分の人にブチ切れてから、やたら自己啓発本を贈られてくるのは、遠回しに謝れとでも伝えているのだろうか。母親をバカ呼ばわりされて怒らないほどおもとは優しくない。父親のことも老後の介護しなくて済むから死んでよかったねと言われたのだ。そりゃ怒りは溜まるさ。
それから大分に一度も帰ってない。
この自己啓発本を読んでおもとに人生観を変えろって？読ます相手が違うんじゃないか？自己啓発本みたいなのを、ブチ切れてから頻繁に贈ってくる祖母。それを律儀に全部読むおもと。本好きだからね。字が並んでるの大好きだからね。祖母から貰った本だからね、そりゃ読むよ。
さて、この本を読むか。おもしろいかどうか。おもしろかったら、続きを送ってくれるんだって。この2冊。1と2の上だから普通に2の下が読みたくなると思うんだけどな。
この数年祖母には会えてない。なぜ悪くないおもとたちが祖母に会えないのか。電話もできなければ、メールも夜にこっそり送ってるのだろう。まるで母やおもとや妹が存在してないように生活してるのだろう。
そんな立場に追いやられて本当に悔しいし、悲しいんだ。この数年ずっとこの気持ちなんだ。
じいちゃんごめんね。お墓まいりも行けなくて。

さあ、人生観変わるかね？運命変わるかね？